キャプテン・アース TokyoMX(5/11)#06

第6話　キヴォトス計画　Prison called eternal

公式サイトから
天海道でのどさくさにまぎれ行方をくらませた、テッペイの“父”エイジ。
状況が刻一刻と変化するなか、キルトガングの襲来に備え、
選ばれた人類だけを地球外へと脱出させる「キヴォトス計画」を
推し進める“方舟派”は、計画の要となるハナの身柄を奪おうと企てる。
種子島基地に監察官として派遣されていた広末レイトがハナを
連れ去ろうとしたとき、現場に駆けつけたのはダイチ。
得意のブーメランを使って、彼はハナを助け出すのだった。

久部社長がアマラとモコを訪れる。
マシングッドフェローの第3実験が始まった。
マクベスエンタープライズのお役に立てて嬉しい。
君達は僕にとって特別な存在だ、親代わりと思ってくれて良い。
困ったことが有れば言って欲しい、今度食事でもしよう。
神田事件の時に彼らが国外に居てくれて助かった。

以前として嵐エイジの所在は不明。
夜祭ツバキ知事から西久保司令へ秘匿回線を利用して
　連絡が入る。
しかしアカリが混入してくる。
キヴォトス計画は万が一のための計画。

ダイチは模擬戦闘シミュレーションを行っている。
Globe本部はシミュレーションを求めているが、西久保司令は
　断っていたのだった。

久部社長は人工知能PACと話していた。
キヴォトス計画で脱出した後、キルトガングは地球上に
　残った人類のリビドーを吸収して去っていく。
餌が無くなった地球にとどまるとは考えられない。
彼らは一種のスペースバンパイアと考えられる。
久部が選んだ人類が地球を脱出してユートピアを作る。
これは神が与えた千載一遇のチャンスだと思っている。

真夏トシアキが西久保の下を訪れる、ダイチを帰して欲しい。
ハナはライブラスターを撃つために作られた道具。
キルトガングはエゴブロックが本体、それを持たないハナは
　単なる道具。
暗い場所で一人だったハナ、光を見つけて彼らの手から逃げた。
目指した場所が此処だった。
あなたがそうなの。
キルトガングは永遠の命。

PACと話せるのは私だけだと久部社長。
しかしセキュリティなど無いに等しいとアマラとモコが侵入。
遊星歯車装置の道具として働けることが幸せですと
　アマラとモコに話しかけるPAC。
ハナの確保をSoltyDogの広末レイトに命じる久部社長。

ダイチはトシアキ叔父さんと話したい。
父親の弟がトシアキ、東京で面倒を診てくれていた。
東京では閉塞感が有った。
広末に捕まるハナ、ビッツがダイチに知らせる。
ライブラスターを呼び寄せるダイチ。
お前に人が殺せるのか。
ブーメランを投げて広末を撃退する。
ハナを導いたのは僕であって欲しいと思った。

ダイチにしか出来ないことですかと西久保司令に尋ねる。
ダイチが種子島に残ることを了承する。
確保した広末レイトはSoltyDogに引き渡した。
Globeは、方舟派のキヴォトス計画と迎撃派の
　両面計画を実行してきた。
しかし現実には両派は敵対を始めた。

月の裏側にはリビドーバーストが生じていた。
地球もこうなるかもしれない。
ライブラスターの発するオルゴンエネルギーがダイチを守っている。
なのでリビドーを吸収されない。
キヴォトス計画など人類の敗北だと西久保司令。

---次回　「誕生ミッドサマーズ・ナイツ」---

Globeには方舟派と迎撃派が存在する。
方舟、キヴォトス計画は万が一の保険。
それを利用するマクベスエンタープライズの久部社長。
彼はGlobeのSoltyDogを利用している。
そんな彼が信じるAIのPACがキルトガングの道具と
　化している。
これで方舟派がキルトガングに利用される存在となりましたね。
人類のリビドーを吸収するなら地球を脱出させて
　残りを餌とするのは手っ取り早い作戦です。

迎撃派の西久保司令が率いる4人の少年少女が
　キルトガングとアースエンジンで戦う構図ですね。
ダイチがハナを導いた。
ハナはキルトガングが作ったライブラスターを撃つ道具。
テッペイとは異なる存在のようですね。

Aパート終了後に突然始まった作品の紹介と次回予告。
でもBパート終了後にも次回予告は有りました。
エウレカと同じくアイキャッチに英語のサブタイトル。
今回は永遠と呼ばれる牢獄、テッペイの言葉ですね。

OPが鶴巻和哉さんで脚本の榎戸さんと仲が良いのですね。
調べたらスタドラでもOP担当してました。