風雲維新ダイショーグン TokyoMX(5/14)#06

第6話　大乱の重義、江戸鮮血開城

公式サイトから
慶一郎と同じように鬼神を操ることのできる一ツ橋重義。
彼こそ17年前に日本にやってきた黒船を焼き払い、徳川の体制を護った英雄であった。
現在はほかの有力者に疎まれ、半ば幽閉されている重義だが、
徳川幕府の腐敗を前にある計画を実行に移す。

21年前に来航した黒船を撃退した鬼神タケミカヅチに
　搭乗した少年こそが一ツ橋重義だった。
将軍が大奥以外から側室を迎えると急に言い出した。
将軍に遣える身だが病に伏せっている将軍を不審に思っていた。
寝所の上様の帷を斬る重義。

鬼神とアームストロング砲を交換する交渉をする
　井伊直弼大老。
鬼神は21年前の一件から封印されたままだった。
重義配下の新撰組の近藤勇、土方歳三、沖田総司。
法光院が彼女たちに接近して焚き付ける。
この城は邪気が溢れる場所となった。

井伊大老を襲う総司、側室を襲う重義。
側室は替え玉で良い、重義は処刑する。
新撰組も解散させる。
側室は既に御懐妊、お披露目の宴で重義を処刑する。
この城は邪気の亡霊に操られている。
上様は既にご逝去為されている。
それを隠して我が物とする井伊大老の悪事を暴く重義。

新撰組が重義を助けて大暴れ、江戸城の側近を兵士を
　切り刻む。
私に義があるなら鬼神は応えるはずだ。
井伊直弼が体に印籠を隠していた。
それを取り戻し、タケミカヅチが呼応する。

一ツ橋重義、面白い男だ。

---次回　「情熱の忍者、血の新撰組！」---

一ツ橋重義の反乱でした。
井伊直弼大老が亡くなった将軍の代わりに全てを
　牛耳っていたのでした。
それを暴いたのですが、側近も全て殺害したのでした。

色々と無理やりですが、国を思う忠義の男だった重義でした。
そんな彼を慕い付き従う新撰組でした。
大老を殺害して悪事を暴けば元には戻らなかったのでしょうか。
将軍が亡くなっているのはバレますよね、

まあ、国を思うが余り暴走した重義でした。
最後は彼との戦い、タケミカヅチ対スサノオとなるのでしょうか。

OP,ED共に無しでした。