ご注文はうさぎですか？ TokyoMX(5/15)#06

第6羽　お話をする話

ツインテが可愛いと言われて意識するリゼ。
ティッピーがイメチェン中でツインテだった。
噂されたのはどっち？

休みの日にボトルシップを完成させようとするチノ。
ココアが散歩に誘いに来る。
ボトルシップが何かは分かっていなかった。
チノを自転車の後部に乗せて疾走したいココア。
夕日の中で特訓したいココアだった。
ショッピング中のリゼを見かける、喜んで葛藤している様子。

公園で良い匂いがする、クレープ屋さんが出店していた。
シャロがバイトしていた。
お姉ちゃんとして奢ってあげようとするココア。
シャロにも一口、クレープなんてめったに食べられないと喜ぶが
　あんこが降って来た。
また鴉に攫われたらしく千夜が追いかけてきた。
いつもの和服と制服が変わっていた、レトロ月間らしい。

野良ウサギに喜んでモフモフするココア。
マヤとメグに遭遇する、映画館帰り。
「うさぎになったバリスタ」を見て来たらしい。
小説家の青山ブルーマウンテンと出会うココア。
自作が映画化された、彷徨う小説家らしい。

リゼがメイクを変えてワンピースを着ていた。
振り返ってしまうが恥ずかしくてロゼだと嘘をつく。
人見知りなのに他人と話せてココアのお陰と喜ぶチノ。
休日に出歩いて疲れたココア部屋に戻るが何故か
　寂しいチノがココアを訪れる。
喜んでリゼに借りたDVD見ようか。

マヤとメグがラビットハウスを手伝ってくれていた。
私のことはお姉ちゃんと呼んでね。
メグはココアのようなお姉さんが欲しいと懐いてしまう。
マヤはロッカーでリゼの銃とナイフを発見。
CQCを知っているマヤ、リゼに憬れる。
マヤとメグがココアとリゼと仲良くなって疎外感を感じるチノ。

甘兎庵を訪れて千夜に相談する。
あなたはラビットハウスのお孫さん？
嫉妬しているのねと青山ブルーマウンテンが隣に座っていた。
もう二人が大事な人になっていると話して去っていく。

ココアはマヤとメグが羨ましい。
二人はココアの知らないチノを知っているから。
学校でマヤとメグに心配していたと話しかけられて
　モヤモヤが治るチノだった。

私はチノちゃんの良いお姉さんに成れたかな。
昔お世話になった喫茶店のマスターがモデルの
　青山ブルーマウンテンの小説、うさぎになったバリスタ。
そのマスターは不況でウサギになりたいと言ったらしい。
映画にもなった小説でお礼が言いたいとティッピーを前にして話す。
ウサギになりたいなんて、そのマスターは御茶目なんだね

---次回　「Call Me Sister」---

チノの良いお姉ちゃんいなりたいココア。
そんなチノは人見知り、マヤとメグが話しかけてくれて
　友達に成れた。
そんな二人が大好きだけど疎外感を感じてしまった。
リゼもココアとチノが羨ましい。
一人だけ住み込んでいないので疎外感を感じていた。
でもイメチェンしたリゼは綺麗でしたね。

そして今回から本格登場の青山ブルーマウンテン。
お祖父ちゃんにお世話になったようですね。
前回の予告では父も知っている様子。
駆け出しの売れない小説家かと思ったら映画化された
　売れっ子でした。

そう言えば、第6羽、羽はウサギを数える単位ですね。
昔はウサギを食べるために苦肉の策として鳥扱いしたのですよね。
食生活の欧米化で豚鳥牛を食べるようになって、
　逆に食材がプアーとなったのですよね。
フランス料理では未だに兎料理が健在ですよね。