彼女がフラグをおられたら TokyoMX(5/18)#07

第7話　とんでもない事を知ってしまった。消される前に俺は身を隠す

公式サイトから
臨海学校で出会った大司教河くるみ子を旗ヶ谷学園に
転入させようと考えた颯太達は理事長の孫であり生徒会長の
美森の力を借りることに。
美森の力を借りる交換条件として、月麦は颯太とデートすることを提案する。
かくして2人は森の奥の沢に向かうことになったが……

瑠璃に助けられて帰る颯太とくるみ子。
その前に佇む少女は、恵だった。
近所に泊まる姉が面白がって女装させたのだった。

宿舎に大司教河くるみ子を連れ帰って妹が増えたと
　聞いて泣いて怒る菊乃。
妹なら私が居るのにと御茶目な瑠璃。
でも弟の妹とも仲良くするべきだと反省する。
くるみ子を幡ヶ谷学園に転校させるためには生徒会長、
　で理事長の令嬢の聖帝小路美森の力を借りよう。
婆様のお願いでも首を縦に振らない。
そこで颯太とのデートで取引する。

私と居ても退屈だろうと気づかう美森。
トラブルメイカーだが、生きている証でもある。
颯太の言葉は兄の言葉を思い出させる。
そんな悲しい顔をするなと颯太を元気づける、フラグが立つ。
男言葉を女性らしく訂正する美森。
しかし、くるみ子の転入は無理だった。

帰るとくるみ子が迎えてくれる。
大名侍鳴がデータ操作でくるみ子を転入させたのだった。
そして婆様と美森も入寮することになる。
鳴がフラグを見えるのは限定的。
颯太はサクラメントに与えられた力で、フラグ操作も出来る。
それは恐ろしい力。
颯太は自身の死亡フラグを折りたい。
そして桜と約束した世界の真理を知りたい。

それなら世界の真理の一端を見せてあげます。
この世界は平行世界、七徳院は世界監視委員。
菊乃も凛も颯太を知らなかったり、菜波が亡くなる世界。
場面が次々に代わってプレミアムブリアント号で
　死にそうな子供を助ける。
深雪先生にそっくり、私の祖父がクエスト寮の地下で
　行方不明になった。
祖父の名は旗立颯太、彼女は旗立深雪だった。
主人公フラグが立つ。

現代に戻った颯太が吐血する。
死亡フラグが原因だと許されないことだが死亡フラグを
　引き抜こうとする鳴。
しかし恐ろしい力で彼女の力では手に負えない。
よくこんな恐ろしい力に耐えて来られたとフラグが立つ。
そんな颯太が愛おしいとキスをする。
桜、サクラメントが登場して鳴の記憶を操作する。
七徳院は真実を知るので、颯太を助けるのは問題だ。
颯太は自分の力で辿り着かないといけない。

目覚めた颯太と鳴、鳴には攻略済みフラグが立っていた。
七徳院の事などは忘れた様子だった。

---次回　「後から必ず追いつく。
　　　　　　　俺が約束を破ったことがあったか？」---

ストーリーが進んでますね。
そして美森や鳴にもフラグが立っていきます。
平行世界も登場して、世界の真理とは何か。
ただのハーレムアニメではないですね。

全員がクエスト寮に引っ越してきて賑やかになりました。
でも終着点が益々予想出来なくなりました。
瑠璃が見つけたクエスト寮の第1ゲートを通過して
　次々に攻略することには、なるのでしょうね。

深雪先生が孫だった世界もクエスト寮の地下が鍵だった様子。
これも何か関係するのだろうか。