魔法科高校の劣等生 TokyoMX(5/24)#08

第8話　九校戦編I

公式サイトから
全国の魔法大学付属高校が、年に一度スポーツ系の魔法を
競い合う"九校戦"の時期が近づいてきた。
エンジニアの人材不足に頭を悩ませていた真由美は、CADの
知識に長け、調整もできるという達也に注目。
エンジニアとして、二科生では初となる九校戦メンバーに推薦する。
しかし、一科生の選手やエンジニア たちの一部から不満の声が
上がったため、真由美はみんなの前で、達也の実力を証明しようと提案する。                    

九重八雲と練習する深雪と達也。
ミラージュバットに出場する深雪の練習だった。
小野遥が隠形の術で潜んでいることに気付く達也。
実は公安庁の捜査官の遥。
BS魔術師と呼ばれるのは遺憾らしい。
今後もギブアンドテイクでお願いします。

九校戦も近いのでE組とF組で練習試合。
吉田幹比古が読みも良くて良い動きをしていると達也と
　レオが話しかける。

彼はエリカの幼馴染、最近は話しかけてくれないらしい。
エリカは今時は誰も知らないブルマーを着用していた。

全国魔法大学付属高校が一堂に集まって魔法を競い合う、
　夏のスポーツ対戦、九校戦が近づいている。
エンジニアの人材不足が問題と生徒会で議論される。
3年生に人材が居ない、二年生は中条あずさと五十里啓が
　いるが絶対数が足りない。
達也が適任だろうと推薦される、深雪も兄に調整されたい。
二科生の参加は前例が無く、反発も多い。
CADの調整には信頼が大事。

シルバーホーンのCADを持参してきた達也。
それに反応するあーちゃん。
天才科学者のトーラス・シルバーにはぜひ会いたい。
案外、普通の学生かもしれませんよ、彼は日本のFLT専属ですから。

あーちゃんは課題のレポートに悩んでいた。
多重系魔法の技術的3大難問について。
重力制御型熱核融合炉の実現、慣性無限大化による疑似永久機関は
　書けたのだが汎用型飛行魔法が実現できないことを上手く説明できない。
加速、減速、上昇、下降の度に新しい魔法重ね掛けしないといけない。
事象干渉力が増大するので重ね掛けは10回が限度。
でも前の魔法をキャンセルして新たに魔法を掛ければ良い。
英国でそれを実験して失敗していた。

魔法式は魔法式に直接関与できないからです。
余分な魔法を掛けているからってことかしら。

達也のエンジニアチーム参加を提案する十文字。
しかし不満の声が上がる、実際に調整してもらえば良いだろう。
十文字会頭が実験台に成ろうとするが危ないと抑えられる。
では七草がと提案するが、桐原が立候補する。
桐原のCADを大会用のCADにコピーを実演する。
今時は珍しいキーボードによる完全マニュアル操作。
この凄さが分かる人は少ない。

違和感なく扱えると桐原。
こんなマニュアル調整は自分にもできないとあーちゃんがフォロー。
桐原のCADはハイスペックで汎用型へのコピーは難しい。
九校戦では学校の為に全員が一丸にならないといけないと
　服部も達也の参加を賛同する。

秘匿回線を使って達也に連絡する風間少佐。
九校戦の開催場所は富士演習場南側、国際犯罪シンジケートが
　暗躍しているらしい。
内閣府情報管理局の外事課の壬生勇三の調べでは
　香港の組織らしい。

深雪がミラージュバットの衣装でドリンクを持参してきた。
常駐型重力制御が完成したのですね。
FLTでテストするがその前に深雪に試して欲しい。
地下で試す深雪。

---次回　「九校戦編II」---

小野先生が実は公安の捜査官だったと判明しました。
なのでブランシュの拠点を知っていたのですね。
汎用飛行魔法は無理と言われながらも達也は
　常駐型重力制御を可能とした。
いろんなスキルを持つ達也です、しかも軍とも関係があり、
　企業とも関係がある。

学生の中に一人だけ大人が混じっているかのような設定ですね。
達也はこれ以外にも色々スキルがありそうですね。
シルバーホーンの制作者って達也っぽいですね。

最後の深雪がスケートの様に滑るシーンは
　何処かで見たような既視感がある。
アクエリオンEVOLかな？
エリカの幼馴染、吉田幹比古が登場しました。
OPにも居るので、仲間として活動しそうですね。
エリカは彼とレオのどちらを選ぶのでしょう。
最近会話が無いのはエリカを女性として意識してますよね。