デート・ア・ライブII TokyoMX(6/06)#09

第9話　美九の真実

公式サイトから
鏖殺公＜サンダルフォン＞を手に、DEM社の本拠に乗り込む士道。
そこに狂三、真那に続いて美九も姿を現す。
更には琴里、四糸乃、八舞姉妹、そして折紙まで！
秘密のベールに包まれた最も危険な場所で渦巻く、それぞれの思惑。
そして、これまで謎に包まれていた、ウェスコットの忌まわしき企みの一端が――。
数多の火花が散る戦場！
ただひたすら十香を目指す、士道の戦争＜デート＞の行く末は！？             

一体何が起こっているのだ、日下部隊長はDEM社
　第一社屋周辺の戦闘に駆り出されていた。
第一社屋内を十香を目指して歩む士道。
情けないですわ、美九が士道の本心を確かめようと駆けつける。
四糸乃と八舞姉妹には外のウィザードの相手を依頼する。

真那と交戦するジェシカ、まともな判断が出来ない。
スカーレット・リコリスを使用するために脳を魔力処理されていた。
力尽きた真那がピンチの時に折紙が駆け付けてきた。
ASTが接収したテロリストのCR-ユニットを装備してきた。
しかし世界最強の魔術師エレンとの対戦では不利は否めない。
収束魔力砲ミストルティンの援護でエレンに一矢報いる。
アイザックに呼ばれ社屋に戻る。

美九が十香の居場所を調べる、人間に価値など無い。
お前も元々人間なのにどうして人間を嫌うんだ。
ファントムが憑りついて精霊化したのだろう？
宵待月乃としてアイドルデビューしたがTV局のプロデューサーが
　肉体を求めてきた。
断ったら根も葉もないスキャンダルが発生した。
そしてファンまでもが手のひらを返した。
心因性の失語症になって歌を失った。
人を惑わすことのない普通の声で歌って欲しい。
俺は一曲聞いた、俺がお前に手を差し伸べる。

隔離施設に到着、十香と遭遇する。
しかしアイザックが二人を分かつ、エレンが士道を貫く。
十香には封印された力が顕現せず、士道を助けられない。
私はどうなっても良い、誰か士道を助けてくれ。

カテゴリーE、セフィロト反転。
魔王の凱旋だ。

---最終回　「」---

全員登場のバトルで凄いのですが、その割に町が無傷にも見える。
精霊の力って簡単に町を破壊できるのじゃないの。
空中戦だから、全てが空に向かって放たれるから町は無事なのだろうか。
各自のパワーバランスがとても気になりますね。
1対1だと凄いパワーがあるように見えるのが、集団戦闘だと
　弱く見える。
演出や映像化が難しいですね。

今回は美九の過去、元アイドルが精霊化したのですね。
美九のガブリエルは船のパイプ電話みたいで映像だと
　シュールに見えて笑える。

エレンは知らぬ間に出撃した感じでした。
何をしに出撃したのでしょう？士道を捕まえるため？
彼女の行動が不明です。

アイザックと士道の対峙もテンポが悪かったですね。
最終回は十香が闇堕ちのようですね。
彼女を救出して美九を封印と内容豊富な気がする。
やはり10話は短いですね。