ご注文はうさぎですか？ TokyoMX(6/05)#09

第9話　青山スランプマウンテン

苦労してオープンした喫茶店の経営が慮しくない。
いっそウサギにでもなろうかな。
おじいちゃんのご注文はウサギさんになることなの？
姉と公園に遊びに来ていた小さいココアだった。
ティッピーを連れてチノが待つ店に戻る祖父でした。
リゼが演劇部の手伝いでバイトを休むらしい。
どんなダークメルヘン役なの？
オペラ座の怪人の主役、クリスティーヌ、上品でお淑やかな役だ。
実はお淑やかでお嬢様な役が嬉しい。
千夜とシャロに教わろう、特攻に行くからとメールするココア。

お淑やかさを学ぶには姿形からと着替えるとロゼになっていた。
青山ブルーマウンテンは千夜とメニュー作りを手伝う共犯者。
チノは木の役を行った経験がある。
木が踊るのも良いねと不思議空間。
木は動かないのが良いのです。
シャロは上品さのコーチのために甘兎庵を訪れていた。
あんこが苦手だが決心して入ると般若面に驚く。
リゼちゃんは演劇部に入りたいのじゃないのかな。
それならバイトを辞めてしまうとショックなチノとココア。
私はCQCなんてできないよ、ボディガードじゃないです。
シャロの上品さは生き抜くための処世術だった。
やはりクリスティーナは私には似合っていないから断るよ。
実際の役はリゼの特長を利用して怪人とバトルする配役でした。
覚えたお淑やかで上品さを生かさないと勿体ないな。

失職した青山ブルーマウンテン、チノがお店に連れて帰って
　バイトしてもらう。
白いお髭のマスターさんは何処ですか？
亡くなりました。
でも最近、お声を聞きました。
特技を利用して人生相談窓口を開いていた。
でも誰も来ないので縫いぐるみを置いて可愛さ演出。
可愛過ぎて呪われそう。
誰かが相談すれば他の人も相談してくれるかも。
悩めるシャロを連れてきた。
コーヒーはこの後バイトだからと断るが、リゼブレンドだと
　聞いて喜んで飲むシャロ。
ココアが手紙でチノを相談、チノがココアの悩みを手紙で相談。
お互いに直接話せ。

実は祖父から貰った万年筆を失くしてしまった。
それからスランプだったのだ。
ココアと初めて会った場所で失くした。
ココアとチノが探す、ティッピーが発見する。
チノに渡すように頼むが直接自身で渡してはいかがですか。
もう私だけの為に気づかう必要もない。
映画は面白かったが息子の出番が多かった。
縫いぐるみから祖父の声が聞こえたと青山。
でもティッピーだとは気づかなかった。

いつもマスターは見守ってくれています。
次はティッピーの体を借りて話し出すかもしれませんよ。
それは恐ろしいと怖がるココアとリゼ。

---次回　「対お姉ちゃん用部隊、通称チマメ隊」---

リゼの演劇と青山ブルーマウンテンのバイトでした。
ティッピーとお祖父ちゃんエピソードでもありましたね。
タイトルはココアとチノお祖父ちゃんとの会話だったのですね。
と言うことは、以前はココアも同じ町に住んでいた？

そして祖父に小説を読んでもらっていた青山ブルーマウンテン。
今もティッピーとして生きていることは明かされなかったですね。
でも現役復帰できてよかったですね。
お店の人生相談窓口ネタは残念でした。

ただ千夜のシャロいじりは酷い扱いですが、面白い。