ノーゲーム・ノーライフ TokyoMX(6/11)#10

第10話　指向性《ブルー・ローズ》

公式サイトから
クラミーとフィールとの勝負に辛くも勝利した空たちは、彼女たちに
　東部連合とのゲームに協力することを求める。
空の意図を理解するクラミーは要求を受け入れ、共に東部連合と戦うことを約束する。
はれて仲間となったクラミーとフィールに対し、空は親睦を
　深めるために日本の伝統とも言うべき裸のお付き合いである
　お風呂を提案するのだが……。

クラミーの接触も見越してイマニティの種の駒を賭けた。
共闘の為には全員が集まって行うのは自己紹介。
ジブリールを悪魔と呼ぶエルフのフィール。
天空を飛行するジブリール、魔法が邪魔だった。
それで天撃を発動したら、少なからず国民が亡くなった。
全滅させられなかっただけ幸せに思いなさい。
ジブリール有罪。

どうすればわだかまりを解消してくれる？
私の足を舐めてお許し下さいと言うのなら。
ステフもクラミーにわだかまりを持っていたがお前が悪いと無視。
クラミーはフィールの奴隷の家系だった。
家長の父が亡くなって上院議員でもあるフィール。
それでもクラミーを奴隷として扱いたくない。
奴隷制度に反対する議員でもあるフィールは大変な立場でもあった。

お互いが腹を割って話し合うには古来から裸の付き合いとは
　お風呂である。
貧乳で入りたくないクラミー、ジブリールの説明はローマ人と
　日本人だけが銭湯を利用している。
どこかのテロマエロマエな説明だった。

東部連合とのゲームに不安なクラミー。
空は今までギリギリで勝ってきた、一手でも間違えると負ける。
此処からは白の領域だ、空はミスをするが白なら大丈夫。

何故大衆に暴動を越させたのか？
それは空白の一挙手一投足を見守ることが不正抑止にもなる。
いづなとの1対4のゲーム勝負。
対戦後、途中棄権も感染者を含めて全員の記憶を消去する。
最後にゲームが楽しいと感じたのはいつ？
クラミーを通してフィールが魔法で監視するのも不正抑止策。

対戦するゲームの説明はゲーム内で行う。
4人が移動した仮想世界は秋葉原だった。
急に怯えて戦意喪失の空白だった。

---次回　「誘導法」---

お互いに集まって裸の付き合い、わだかまりを失くす。
そしてお風呂で東部連合とのゲームまででした。
特に内容の無いエピソードでしたね。
特徴のステフいじめも無いに等しかったですからね。

フィールの立場をステフが理解出来たのが不思議と言う空。
この台詞は逆じゃないだろうか。
ゲームは強いが引きこもりの空、一方、アカデミーを首席で卒業したステフ。
王族の政治や経済にも明るいステフですから、空よりもフィールの
　立場にも詳しいと思いますから。