メカクシティアクターズ TokyoMX(6/14)#10

act 10　空想フォレスト

公式サイトから
それは遠い昔のお話。
娘のシオンと共に、夫であるツキヒコの帰りを待つアザミ。
だが、暴徒と化した村人達によって彼らの幸せな日常は脆くも崩れ去ってしまった。
時は流れ、シオンは娘のマリーと共に、日々を過ごしていた。
家の外に出ることを禁じられたマリーだったが、ある日、その禁を破ってしまい…


遅い、あいつが出て行って3日。
アザミの花嫁衣装を取りに戻ったツキヒコ。
一生アザミとシオンと一緒にいると言ったツキヒコ。
一生時間の進まない世界に行ったらどうなるのかな。
化け物退治に村人がアザミの家を訪れる。
いきなり銃で撃たれる、シオン来るな。
眼を隠す、目を覚ます、目を欺く、目を奪う、目を合わせる。

逃げ遅れた村人にツキヒコはどうした？
眼を奪う、記憶を読み取るアザミ。
村人に捕まったツキヒコ、何度もアザミは嫁で化け物じゃ
　ないと伝えたが理解されなかった。
得体のしれない者を生かすわけにはいかない。
目印が森の奥に続いているのが発見された。
それを伝って、村人が化け物退治にやって来たのだった。
愚かだったのだ、幸せを望んだだけだった。
いつまでも家族と暮す幻想を見たかっただけだった。
シオンは人間として父さんと幸せに生きろ。
ずっと願っていると異世界に移動したアザミ。

ツキヒコが脱出して駆けつけたが遅かった。
父が死に、シオンと暮すマリー。
終わらない世界に居るアザミ、彼女が帰るのを待つシオン。
マリーは外の世界を見たいが、禁じるシオン。
ある日、マリーが居ない事に気付く。

外で男達に化け物として捕まっていた。
マリーを助けようと能力を使うシオン。
男を石に変えてしまうが、もう一人に襲われる。

アザミがシオンとマリーを終わらない世界に呼び込んだ。
全て私が原因だ。
せめてマリーだけはと終わらない世界から助ける。
しかし女王の蛇を手放して、力を使って
　終わらない世界が制御できなくなる。
8月15日に死んだ者を取り込めとの指示だけが実行される。

一人は寂しい、声が聞こえて駆け寄る少年セト。
来ないで、目を見たら石に成っちゃう。
僕を呼んだのは君だよね。
友達に成ろう。

目覚めたマリー、外でコノハを発見。
覚えているのは、友達が欲しい遊びたい、それだけ。
私と友達に成ろうよ。
私のお友達も紹介して良い
午前0時を回って人が集まっているとTVニュース。
ここに居るのかな、一緒に行こうよ、私のお友達。

---次回　「オツキミリサイタル」---

Cパートの化け物がアザミでした。
その彼女の力が分散して各自に遺伝したのでしょうか。
彼女の孫にあたるマリーはセトと幼い頃に友達だった。
今のマリーには幼い頃の記憶が無いようで夢を見るようですね。

そしてコノハは九ノ瀬遥とはどんな関係になるのか。
彼も記憶が無いようなので、別の存在なのか。
コノハと終わらない世界の蛇とは関係があるのだろうか。

少し分かってきたけれど、全員が出そろって終わり、
　人物紹介で終わりそう。