ノーゲーム・ノーライフ TokyoMX(6/18)#11

第11話　誘導法《キリング・ジャイアント》

公式サイトから
ついに始まった東部連合とのゲーム。
それは仮想空間で行われるファーストパーソンシューティングだった。
様々な策を練り、圧倒的な身体能力で迫り来るいづなと互角以上に戦う空たち。
しかし完全に裏をかいたはずの攻撃も難なく躱されてしまい、
一転して空たちは窮地へと陥る。
徐々に追い詰められていく中、空をかばって白が被弾してしまう。

ゲームの仮装世界があまりに秋葉原に似ていて
　引きこもりの空と白は戦意喪失。
ゲーム内のフィールドと聞いてようやく復活。
ゲームはシューティング、しかし撃った相手は一定時間味方になる。
1対4でお互いに相手を味方に出来るか。

先ずはステフで実験する空。
味方でも撃てば撃った相手に惚れる。
自分で打てば自分にも惚れる。
玉は反射して当たっても効果が在る。

種族の存亡がかかっているのに、良く楽しめるな。
いづなには空白が理解できなかった。
実は最強のシューターなのは白。
相手の行動予測は未来予知とさえ感じる。
相手の玉も自身の玉で相殺する瞬時の計算力。

白がいづなを追い詰め脱出したところにジブリールが待っていた。
ジブリールの攻撃をかわしたが遠方からの空の射撃も
　察知して躱す。
服を犠牲にすれば、一度だけ効果を抑制できる。
今の遠方射撃の察知はチートじゃないのか？

祖父から空白の居場所が連絡される。
笑顔の自分に気付くいづな。
初手を失敗したので再計算する白。
兄は私を信じる？今度は兄の番。
いづなの攻撃に身を挺して空を庇う白。

いづなの相手として時間稼ぎをジブリールに頼む空。
いづなの味方になった白と対戦する。
しかし白が走らない、体力温存のために必要時以外は
　走るなと言った空。
白を撃って味方につけた空、しかし空中の二人。
いづながこれで終わりと攻撃。
しかし白はパンツだけを撃たれていた。
つまりは白は服を犠牲にして一度もいづなの味方には
　なっていなかった。

白がいづなを攻撃する。
ゲームを楽しいと感じるいづなだった。

---最終回　「収束法《ルール・ナンバー10》」---

ゲームのOPから始まりました。
内容に一切関係なくケモ耳AKBとか遊び過ぎです。
ゲーム内容の説明回ですね。

ワービーストって人間より視覚、聴覚、臭覚が優れているのじゃないの。
なので相手の嘘も見抜けるのでしょう。
空白の居場所を教えるのは明らかにチートですけれど。

さてステフに命じた罰ゲームの内容は次回効いてくるのだろうか。