エスカ＆ロジーのアトリエ TokyoMX(6/19)#11

第十一話　あこがれの未踏遺跡です！

公式サイトから
いろんな問題を乗り越えて、未踏遺跡へ向かった私たち。
瓦礫もなんとか突破して、無事たどり着くことができました！
遺跡は植物がいっぱいあって、中には甘い香りも漂っていて
、とても不思議なところです！
スレイアさん曰く、この遺跡は植物の研究施設かもしれないとのこと。
でも、なんで空の上でそんな研究をしてるんでしょうか？
さらに奥に進むと、そこには一人の女の子が！？　
あれ？でも、私…この子のこと知ってるような…？

遂に飛行船で未踏遺跡に向かうエスカ。
付近は気流も激しく、残骸物も多く接近が難しい。
それでも何とか到着する。

建物内は何かの実験施設ようだった。
スレイアが考えるには植物の研究施設のようだ。

その奥で一人の少女、フラメルと出会う。
あなた達にフラメルと呼ばれている、約束をした。
皆の願いを叶えるために春を咲かせる。
人間は排除する、人間には渡さない。
クウ、力を貸して。

変身したクウには剣では適わない。
飛行船で退却する。
中央からの調査団は廃止となった。
スレイアが石板を持参してきた、フラメルの絵が描かれている。
しかし隅にクローネも描かれていた。
ニオがフラメルの声を聴いていた。

未踏遺跡はジェオシスと呼ばれた実験装置だった。
クローネと同じ時代に生まれた錬金術師がフラメル。
枯れた大地の再生を研究していた。
管理素体としてフラメルが選ばれて一体化した。
人間を不確定要素として排除して空に向かった。

ニオも管理素体に選ばれたが姉が救出した。
管理素体同志は連絡が出来るらしい。
取り込まれたフラメルは不老で既に肉体も消失している。

フラメルを絵本に書いたのがハチドリ姫。
クローネが描いたストーリーはバッドエンド。
しかし続きがあると探すと、エスカの母が描いていたハッピーエンド。

フラメルを助けてハッピーエンドにしよう。
クローネもウィルベルも皆が参加する。

---最終回　「私たちの約束です！」---

ハチドリ姫の絵本が似ているとは思っていましたが、フラメルを
　描いた物語その物だったのですね。
それを知っていれば、クローネに事前に尋ねることも出来たのですね。
ようやく謎が解明されたように描いています。

しかし、クローネの知る情報は何処に失われたのでしょうね。
同じ国民が作った施設じゃないの？
他部族？他星系人？
先住民族が作って移住したので、現コルセイト住民は
　他部族なのだろうか・・・。

当初の未踏遺跡調査部隊にニオやウィルベルが居ないので
　おかしいなと思ったら一度目は撤退でした。
今度はウィルベルも火の精霊と契約したようですから
　クウと戦闘担当になりそうな気配。
フラメルの技術とコルセイトのリンゴ畑の技術で
　町が緑化することなのでしょう。