極黒のブリュンヒルデ TokyoMX(6/22)#12

第12話　魔女狩り

公式サイトから
ついに九とヴァルキュリアが天文台に現れた。
奇策を使いヴァルキュリアをハングアップさせようとする村上と初菜。
そこに寧子も参戦するが力を使いすぎて逆にハングアップしてしまう。
絶望的な状況の中、九の指示でヴァルキュリアは
　寧子にトドメの一撃を放つのだが…！？

久し振りね寧子。
あなた誰？
九も天文台に乗り込んできた、1107番、鷹取小鳥。
良太は最後の手段と端末のスイッチを入れて、
　俺だけは殺さないでくれと土下座する。
初菜が物陰から様子を伺っていた。
ヴァルキュリアでもハングアップさせれば良い。
背後から襲って組み伏せるが特殊なハーネストで
　ハングアップスイッチが無かった。
逆に攻撃されて倒れる初菜。

全ての人類の命が等しく同じではない。
小鳥以外は全員殺せ。
寧子だけは助けてくれると約束したのに。
小鳥が体を張って皆を守る。
寧子が怒って能力で攻撃する。

ヴァルキュリアには通じず逆に攻撃される。
良太が寧子を庇って負傷する。
非常時に奈波の記憶が起動する。
研究所が恐れているのは1107番小鳥と寧子。
寧子の力は制御できないので封印されている。
解放すればヴァルキュリアさえも凌ぐ能力、ハーネストの
　上のスイッチを押せば解放される。

魔法使いになりたかったわけじゃない、勝手に改造されただけ。
ヴァルキュリアの魔法が中和されて発動しない。
端末のスイッチが入ってGPSで場所を知ったレジスタンスが
　駆けつけてきた。
イニシャライザーと呼ばれる少年が能力を中和できる。
彼を撃って小鳥を連れて瞬間移動するヴァルキュリア。

良太の心臓が止まる、助けられるかもしれない。
初菜が体は溶けるが助けてくれる。
傷口は塞いだが心臓が動かない。
ハングアップする初菜、体が溶けてしまう。
寧子は人工呼吸を施す、カズミに心臓マッサージしろと
　命じる佳奈。

侵入してきた人々は元研究員で研究所の目的を知り
　異を唱えるレジスタンス、ヘクセンヤクト(魔女狩り)。
ハーネストの中のドラシルは成長して人間を食べる化け物となる。
しかし本当に怖いのは1107番。
人類は宇宙人が作った。
地球をリセットする力を持つのが小鳥のハーネストの中に
　いるドラシルでグラーネ。
数千分の一で誕生するグラーネは地球上の人類を全て
　溶かすことが出来る。
ヘクセンヤクトは小鳥を奪うために襲撃したが失敗して仲間を失った。
寧子たち魔女も殺すと言う。

九はレナを助けるために小鳥のグラーネを利用した。
肉体が負傷して治せないレナ、脳だけでも助ければ
　もう一度復活させることが出来る。
レナを助けるために、グラーネにレナの脳を喰わせた九。

ヘクセンヤクトと取引する良太。
九の居場所を調べるから一緒に連れて行け。
カズミがクラッキングするが九の情報は削除されていた。
復旧するカズミ、ハングアップするが居場所は分かった。
キカコと戦った湖の近くの別荘に居る。

以前ヴァルキュリアの命を救ったことがある九。
しかし彼女に対して特別な感情は無い九。
あくまで利用できるから助けただけ。
それをこっそり聞いて知っていたとヴァルキュリア、真子。

小鳥のハーネストが突然発光する。
生命を司る光だ。

---最終回　「守りたいもの」---

遂に研究所が求める1107番の秘密が明らかになりました。
それは小鳥の事で、特別なドラシル、グラーネがハーネストに
　居るのでした。
九の目的は、それとは別に愛する女性レナを
　復活させたいだけのようですね。
寧子に端末と宇宙人の卵を預けた女性、茜もレジスタンス、
　ヘクセンヤクトのメンバーでした。

このヘクセンヤクトの名称が魔女狩りの意味なのですね。
ヴァルキュリア、藤崎真子は寧子を知っているが
　寧子は覚えていない。
顔が同じなので、クローンなのでしょうか？
そして寧子の能力はヴァルキュリアを凌ぐらしいと新事実の
　ラッシュでもありました。
良太は押せなかったけれど、寧子が知れば自分で押しそうですね。
原作が連載中なので、キリの良いところで終了でしょうね。

初菜は、ハングアップが回復したら復活しそうですね。