2014年春アニメ(6月終了) 個人評価 調査室

2014夏調査(2014/4-6月期、終了アニメ、35+5作品)

01,ニセコイ,B
02,蟲師 続章,C
03,弱虫ペダル,C
04,神々の悪戯,x
05,監督不行届,x

06,悪魔のリドル,C
07,星刻の竜騎士,D
08,棺姫のチャイカ,C
09,シドニアの騎士,A
10,一週間フレンズ。,S

11,ラブライブ! 第2期,A
12,ブラック・ブレット,C
13,犬神さんと猫山さん,B
14,僕らはみんな河合荘,B
15,龍ヶ嬢七々々の埋蔵金,D

16,それでも世界は美しい,C
17,極黒のブリュンヒルデ,C
18,ブレイドアンドソウル,C
19,ノブナガ・ザ・フール,E
20,デート・ア・ライブII,C

21,ソウルイーターノット!,A
22,健全ロボ ダイミダラー,B
23,ご注文はうさぎですか?,A
24,金色のコルダ Blue Sky,D
25,ノーゲーム・ノーライフ,C

26,メカクシティアクターズ,D
27,風雲維新ダイショーグン,D
28,ピンポン THE ANIMATION,C
29,彼女がフラグをおられたら,B
30,selector infected WIXOSS,A

31,おしりかじり虫 第2シリーズ,x
32,マンガ家さんとアシスタントさんと,D
33,ぷちます!! プチプチ・アイドルマスター,x
34,召ませロードス島戦記 それっておいしいの?,x
35,エスカ＆ロジーのアトリエ 黄昏の空の錬金術士,C

36,史上最強の弟子ケンイチ 闇の襲撃 (TV初放送),x
37,となりの関くん (ネット配信分14-21話),x
38,霧くまs (蒼き鋼のアルペジオ),x
39,ブレイクブレイド (再構成版),C
40,GJ部@ (特番),C

(以下、自由記入)

　ラノベ原作1巻を3、4話でアニメ化する作品が多い。
　しかし到底無理な話で、あらすじを追う結果となってしまい、
　設定や世界感が伝わらない作品が多い。
　もう少し丁寧に1巻を6話程度で描けば面白くなる作品を多く感じる。
　原作が売れれば良いので、アニメはPVと考えているのだろうか。

　今期では、デート・ア・ライブ、星刻の竜騎士、ブラック・ブレット
　　それでも世界は美しい　が該当する。
　極黒のブリュンヒルデ、彼女がフラグをおられたら、の2作品は
　　2話追加されて全15話ならば綺麗に終わったと思う。
　どちらも終盤の駆け足展開が気になった。

　ノブナガ・ザ・フールのストーリーは近年稀に見る酷さ。
　2クールでこの結果は酷過ぎる。
　サブタイトルはタロットカードを引いてその順に従ったらしい。
　それと同じくストーリーも適当だった。

　一週間フレンズ。の1，2話は切なくて完璧とも言える出来だった。
　もうそれだけで十分な作品だった。

　龍ヶ嬢七々々の埋蔵金はキャラも世界設定も面白かったが
　　目的が最後に決まっても困る。
　結局序章で終わったのは酷い。

　ラブライブの初動8万2千枚越えのBD売り上げ新記録は凄い。
　感動できそうなエピソードを軽く流してライブに拘った演出に
　　感じた。
　特にライブはスタッフクレジットを一切重ねなかった演出に感心した。

　弱虫ペダルはインハイ前までが面白かった。
　ロードレースに関するネタが乏しく、キャラ依存のレースに
　　なってしまった。野球などに比べて描けるネタが少なく感じた。
　特に最下位になって追い上げるエピソードを2回も使われると
　　引いてしまった。

(リストはここまで)