アオイホノオ テレ東(7/25)#02
第二話 残念な日常から脱出せよ
公式サイトから
自分の才能にかなりの自信を持っていた焔モユル(柳楽優弥)だったが、
強力なライバルが続々と現れ自信喪失。
漫画家を目指すことを決意しアニメ研究会の矢野ケンタロー(浦井健治)に
自身の作品を見せるが、あっさり画力と覚悟の無さを指摘される。
さらに本屋のおばちゃん(山野海)に聞かれたアニメをほとんど説明できず、
そんな自分に落ち込む日々だったが…
宮崎駿演出のルパンを山賀の部屋で見る庵野ヒデユキ。
宮崎さん、高畑さん、長濱さん、出崎さん、にはさん付けだろうと
説明する庵野。
炎モユルもトンコと視聴していた。
マンガを描くことにすると決めたモユル。
でも絵が下手なんです。
素人の視聴者を騙せば良いと気付かせてくれるトンコ。
矢野ケンタローのCASに入ろうとするモユル。
でも覚悟が無いとシャア大好きなケンタローに言われてしまう。
漫画家になれない場合は石森章太郎先生の
サイボーグ009の天使篇のアシスタントをやります。
彼は3留で4年目だが未だに1回生だった。
でもプロとして活躍していた。
そんなバドミントン部に津田ヒロミが入部する。
彼女はモユルのファン第1号になります。
高橋留美子が創刊するビッグコミックスピリッツで新連載を
始めると知る。
トンコ大好きなモユルだが津田ヒロミの積極的な行動には
何も言えない。
へなちょこハーロックのモユルに安彦良和のアニメ記事を
見せてくれる友人の高橋。
カッコいい絵柄でギャグを描けば良いと閃く。
矢野健太郎にプロになると宣言するが、細野不二彦が
既にやっていた。「さすがの猿飛」
今はヘタウマの方が人気が出る、俺にチャンスがある。
---次回 「アニメーターへの決定打」---
やはり、アニメ、マンガの歴史を保存する作品ですね。
誰かが記録に留めないといけない、そんな作品に思えます。
炎モユルの上位互換が庵野ヒデアキですね。
宮崎、高畑、長濱、出崎と演出に優れた
アニメーターの名前が登場しますね。
高橋留美子さんの「めぞん一刻」ビッグコミックスピリッツの創刊号の
目玉でした。
でも個人的には、「軽井沢シンドローム」も好きでした。
WIKIを見ると、20代の頃の作品がうる星やつらとめぞん一刻なのですね。
彼女は、またウルフガイのファンでもあって、それ故に
なんだか近しい気がします。
押井守のアニメ版は快く思っていなかったらしいですね。
それは良く理解できて、ビューティフルドリーマーは好きではないですね。
個人的には栗本薫(中島梓)さんと並ぶ天才と呼べる女性です。
矢野健太郎さんって「猫じゃないモン」が好きでしたね。
そして安彦良和さん、細野不二彦さんと有名な方の名前が
登場するのも嬉しい。
天才と言われる石森章太郎さん、しかし彼が神様、師と仰ぐ
手塚治虫さんは、この頃も現役でブラックジャック、三つ目が通るを
連載していたのですよね。
トンコよりも津田ヒロミが可愛いと思うのですが・・・。
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