Free! -Eternal Summer- TokyoMX(7/09)#02

2Fr.　邂逅のストローク

公式サイトから
水泳部をアピールするためのアイデアに頭をひねる渚たち。
その頃、進路の話で天方先生に呼び出された遙だが、
マイペースな姿勢を崩さない。
そんな時、笹部からある提案が出て……。

卒業後の進路が気になる真琴。
遥は何も考えていなかった、ただ泳げれば良い。
泳ぐならスポーツ推薦もあるのよ。

新入部員が集まらない水泳部。
なんとか獲得しようと作戦を練る。

山崎宗介は東京の高校で泳いでいた。
全国でベスト10に入るバタフライ泳者。
スカウトされて進路が決まったので最後の一年は
　地元で泳ごうと転校してきた。
凛とは同じ小学校の幼馴染。

ITSC RETURNS、スイミングスクールはオープン記念の
　フェスティバルを考えていた。
寒くて利用者が少ない間だけ岩鳶水泳部が利用させてもらえる。
目玉の競技が決まらない。
リレーはどうだ？

凛に非公式な参加を要請する真琴達。
宗介がフリーなら参加すると言い、似鳥も平泳ぎで
　中川はバックで参加すると協力を申し出る。
しかし当日に中川が参加できなくなる。
宗介が2回泳ぐと言うが御子柴を呼ぶ声を聴く。
無理やり捕まえると元部長の弟、御子柴百太郎だった。

中学ではバックの泳者で日本海のラッコの異名を持つ。
無理やり参加させる凛。
古式泳法、のし泳ぎ、筋肉コンテストなどが行われる。
もうこれ以上凛の邪魔をするなと遥に話す宗介。
昨年の大会を偶然見ていたらしい。

真琴と御子柴の背泳からスタート。
リードする真琴、渚と似鳥の平泳ぎ。
リードを広げて怜と凛のバタフライ対決。
差を縮める凛、遥と宗介のフリー対決。
差を縮める宗介だが、遥の勝利。

負けて悔しい御子柴はリベンジを誓って水泳部に入りそう。
遥を見る眼が厳しい宗介だった。

---次回　「別れのバタフライ」---

今シリーズは卒業後の進路がメインになるのかな？
凛はスカウトされて日本代表になりたい。
既にスカウトされた宗介。
泳げれば良いだけの遥、悩む真琴。
真琴は自身だけでなく遥の将来も気にしてますね。

そして鮫柄に渚のライバルとして似鳥、真琴の
　ライバルとして御子柴百太郎が登場しました。
江ちゃんはぶれずに今回も筋肉フェチを全うしていました。
筋肉コンテストの優勝者は真琴だったようですね。