Free! -Eternal Summer- TokyoMX(7/23)#04

4Fr.　約束のサマーソルトターン

公式サイトから
鮫柄水泳部では、県大会へ向けて、
それぞれの実力を発揮しようと意気込んでいた。
一方岩鳶水泳部では、栄養管理もトレーニングだと意気込む江が
皆のお弁当をチェックすると言い出し、部員の
健康管理に励むのだが―――

幼い凛と宗介は何事にも勝負で決めていた。
バッタで負けたら勝った者の言うことを何でもきく。
宗介が勝つが決まらないままオーストラリア留学した凛。

御子柴百太郎が意外に部内トップを越えるタイムを計測。
県大会も間近、皆さんのお弁当を管理します。
栄養学的な見地から採点します。
遥、43点、おかずは焼きサバだけ。
真琴、68点、肉が多すぎてバランス悪い。
怜、63点、彩り豊富だが肉が足りない。
渚は購買で買ったイワトビックリパン2つ、480円。
0点です。
渚は購買でのパン購入を禁止。
それなら江ちゃんが100点満点のお弁当作ってよ。

新人を連れて水着購入にきた凛。
宗介と似鳥も付き合ってくれた。
江を発見する百太郎。
5年間連絡が途絶えた凛、壁にぶち当たった。
それをあいつらと泳いで救われた、仲間たちに。

江の作って来たお弁当、お兄ちゃんと会ったよ。
食材を買いに行ってどうして水着を買う兄と会うの？
ココア味のおむすび、プロテインが豊富に含まれていた。
渚だけは平気だが不味いお弁当だった。
凛は宗介と小学校時代の幼馴染。
どうして宗介とリレーに出場しなかったのか。
以前、渚が訪ねた質問だった。
実は一緒にリレーに出場したことがあった。
理論派の宗介と凛はリレーへの考え方が違った。
宗介は今でも一番の凛の理解者、でもリレーへの思いが異なった。

栄養学的な見地から食材をリストアップしてきた怜。
問題はレシピ、遥が考える。
コーチがピザの差し入れ、県大会に備えた江の練習メニューが
　良く出来ていると褒める。
単なる筋肉バカだと思ってました。
理論バカじゃなかったのねと打ち解ける江と怜。
でも1日8Km泳ぐことになるよ。

夢とリレーのどちらが大切だ？
自分のためだけに時間を使え。
それは違う、仲間に助けられたから両方を手に入れる。
凛の思いに俺も仲間に入れろと宗介。
以前の宗介は自分のためだけに泳いでいた、だから
　リレーでは良い選手ではなかった。
そんあ宗介がリレーで凛の言う何かを見つけたい。
しかし決めるのはタイムだ。
鮫柄のフリーとバッタの最速タイムは俺が持っている。
それなら勝負だ。

宗介の本気が凛を凌ぐ。
今迄はリレーの選手はタイムで決めていた。
しかし本気でリレーを泳ぎたい奴を優先する。
しかし気合だけではなくタイムも考慮する。
個人戦に専念する者も認める。
本気でリレーを泳ぎたい奴は前へ出ろ。

---次回　「決意のヘッドアップ」---

凛と宗介がメインですね。
1期も実は凛がメインのストーリーでしたよね。
中の人的にもメインは凛でした。

凛の決意でリレー選手が決まりそうですね。
タイムで決めると似鳥、百太郎が出場できないですからね。
上手い設定とは言えますね。
そして遥たちにチャンスが生まれましたね。
ただリレーって個人戦と何がどう違うのかは不明です。

渚はキャラ的に甘え上手です。
プロテイン粉末って本当に不味いそうですね。
1期ではあれだけ苦しんでいた凛、今はフリー、バッタの
　トップスイマーだったのですね。
さて宗介はリレーの面白さを知るのでしょうか。
そして真琴と遥の将来はどうなるのでしょう。