ソードアートオンラインII TokyoMX(7/26)#04

第4話　GGO

公式サイトから
菊岡の調査依頼を受け、《GGO》にログインするキリト。
彼は《死銃（デス・ガン）》に自分を狙わせる方法として、《GGO》最強の
ガンナーを決める大会 《バレット・オブ・バレッツ（BoB）》にエントリーしようとする。
しかし初めてのゲーム世界で勝手がわからず、道に迷ってしまったキリトは、
近くにいた シノンに声をかける。
シノンは、親切心から案内役を引き受け、《GGO》の世界をレクチャー。
武器の選び方や、《GGO》独自のシステムである弾道予測線のことなどを教える。

GGOに参加したキリト。
髪が長い、何じゃこりゃー。
まるで女性のようなアバター。
レア系だからアカウントごと販売して欲しいと駆け寄る男性。
男子だと知ると、M9000番系もレアらしい。
他ゲームからのコンバートだから販売できないと断る。

町は荒んだ雰囲気で暗い。
偶然通りかかったシノンに声を掛ける。
ナンパと思われた？女性だと思われた？
警戒心を解くためにも女性の振りをするキリト。
初めてだからと色々と案内求める。

BoBに出場したいと話すとマーケットを案内される。
所持金は初期状態の1000クレジット。
満足な装備一式を購入するのは難しい。
カジノやゲームで所持金を増やすことが出来る。
NPCのガンマンにタッチ出来ればクレジットが貰えるゲーム。
しかし途中からモードが変わって殆ど攻略不可能。
それでも挑戦者が現われる。
弾道予測線が表示されるので、それを外せば当たらない。
しかし近づいてモードが変わると呆気なく終了。
獲得賞金が302,000クレジットに上昇する。

キリトが続いて挑戦する。
素早い反応で次々と銃弾をかわしていく。
最後の2mは弾切れでもレーザー銃となる仕様。
それも躱して挑戦成功する。
これって予測線を予測するゲームでしょう？

アサルトライフルは小口径なのに大きいのは何故と
　素人丸出しのキリトの質問に飽きれるシノン。
説明するが、それよりも何を買えばいいか考えてくれる。
光剣、ビームサーベルの類を発見する。
近距離用なので誰も使わないと説明するが、即座に買い求める。
15万クレジットで結構高い。
軽いなと不満を漏らすキリトは背負いたいが上手く出来ない。

残金でハンドガン、FNファイブセブンを勧めるシノン。
一式を購入して地下で試し撃ち。
バレットサークルが射撃をアシストしてくれる。
表示された円内に銃弾が当たるらしいがキリトの初弾は当たらなかった。
総督府にBoB出場の書類を届けるには残り10分。

手続きに5分として、3分で辿り着かないといけない。
走る二人、途中で3輪バギーを発見する。
運転が難しいらしいが難なく乗りこなすキリト。
もっと飛ばして。

---次回　「銃と剣」---

ようやくGGOに参加したキリトです。
ALOでのキリトのステイタスが高いのでか、レアな
　アバターになれたようですが、女性に見える。
それを上手く利用したキリトは初めて会うシノンにも
　女生と騙してアドバイスを求める。

何時男性と知られるのでしょうね。
なんじゃこりゃーは松田優作さんの有名な台詞ですね。

そして銃は何も知らないキリトが選んだのは剣。
某スターウォーズのライトセーバーそのままですね。
でもシノンは銃に詳しいですね。
現実では銃の本を見るのも辛かったのにね。