普通の女子高生が【ろこどる】やってみた。 TBS(7/03)#01新

第1話　【ろこどる】はじめてみた。

公式サイトから
宇佐美奈々子は地方の田舎都市・流川市に住む高校１年生。
高校生活にも慣れはじめた頃、市営プールがリニューアル
オープンするので、仲良しの友達たちと遊びにいく約束をする。
せっかくなので、新しい水着で遊びに行きたいっ！と、
母親におねだりするも、けんもほろろに断られてしまう。
そんなある日、市役所に 勤める叔父の太田がアルバイト話を持ち掛けてくる。
簡単なイベントの手伝いという太田の言葉を信じて、これで
水着を買える！と嬉々としてアルバイトを引き受ける奈々子
だったのだが、その裏では奈々子が想像もつかない計画が進行していた。

市営の流川プールがリニューアルオープンする。
両親に水着をねだる宇佐美奈々子。
市役所勤務の叔父さんが流川サイダーを持参してきた。
以前のゼリーは大失敗。
叔父さんはプールのイベントのバイトを奈々子に紹介する。

時間千円で2時間程度の簡単なバイト、前払いでも良い。
当然了承する奈々子、しかし叔父さんは何やら企んでいる。
部活を決めかねている奈々子。

当日、叔父さんのバイトとはローカルアイドル、ろこどるを
　小日向縁と結成して欲しい。
絶対無理だと断る奈々子。
将来の夢はアイドルだったと作文を読む。
市民の血税で買った水着は大切に使えよ。
地元ケーブルTVのインタビューを受けてしまい
　益々辞められなくなる。

小日向縁はナイスバディで美人、奈々子とは釣り合わない。
仕事だから頑張ろうと縁、誰かを幸せに出来ることは
　良いことだから。
縁のリードでオープン記念イベントが始まる。
緊張する奈々子は失敗続き。

観覧者も減り始めて歌を歌うことに変更する。
地元の曲、「ああ、流川」を演奏する縁。
この曲なら小学校から歌っているので知っている奈々子。
歌い始めると観覧者も一緒に歌い出す。
なんとか無事にイベントが終了する。

帰る子供達が手を振ってくれて、少し嬉しい奈々子。
これからも頑張ってみようと思うのだった。
小日向縁は同じ高校の2年生、先輩だった。

---次回　「遊びに行ってみた。」---

なんだか、ゆるゆるのB級作品な感じですね。
10分番組がピッタリかも。

一迅社のCMでは普通だとメタ発言。
失敗しながらも最後にちょっと感動する作風でしょうか。
ゆるふわな雰囲気を楽しむ作品かもしれませんね。