グラスリップ TokyoMX(7/03)#01新

第1話　花火

公式サイトから
ガラス工房を営む一家の娘・深水透子は、友人の家にある
カフェ「カゼミチ」を友人たちとの憩いの場所にしている。
高校3年の夏休み、彼女たちの前に現れた 転校生の少年・
沖倉 駆は、透子に、自分には未来の声が聴こえると語りかける。
もし、あらかじめ未来を知ることができるのなら、自分は何を望むのだろう?
感じたことのない動揺を覚えながらも、透子は胸の中に、
放っておけない感情が生まれていることに気が付く...。

高校3年の夏休み、花火を見る深見透子、高山やなぎ、
　井美雪哉、白崎祐。
永宮幸は療養で不参加。
そんな祭りの日に沖倉駆が引っ越してきた。

雪哉が手伝う喫茶店、カゼミチに集まる透子たち。
幸のお土産に風鈴を買った透子がプレゼント。
山なら幸も参加できると計画を練る。
雪哉と高山は義兄弟、両親が再婚したので
　同居している。

学校で鶏をスケッチする透子。
駆が転校手続きを終えて話しかける。
祭りで見かけたことを覚えていた。
学校で飼う鶏は放し飼いが幸せと話す透子。
本当にそうなのか、猫や野生動物に襲われるかも
　しれないから檻の中が良いかもと話す駆。

それではと各自の家に一晩、鶏を引きとる透子。
鶏の気持ちを知りたかった透子だった。
翌日、カザミチに集まった5人。
駆が偶然やって来た。

---次回　「ベンチ」---

P.A.Worksのオリジナル青春作品ですね。
透子を巡る雪哉と駆の三角関係？
やなぎと雪哉は両親が再婚した連れ子同士なのですね。
なので同居している。

そして鶏を車で運んだのが祐の姉の大学生、
　白崎百でした。
まだキャラの判別が出来ない・・・。

いきなり鶏を連れ帰ったりと透子が自由で不思議過ぎる。
さて、どんなストーリーになるのでしょうね。