人生 TokyoMX(7/06)#01新

第1話　相談

公式サイトから
従姉妹の彩香の頼みで廃部寸前の第二新聞部に入部した赤松勇樹は、
新企画「お悩み相談コーナー」を任されることに。
理系代表・遠藤梨乃、文系代表・九条ふみ、体育会系代表・鈴木いくみの
三人を回答者として迎え、ズバズバとお悩みにこたえていく…はずが、
個性的すぎる三人の意見は一向にまとまらず、何をどう間違ったのか
水風船で勝負をつけることに…。

従妹の二階堂彩香に頼まれて第二新聞部に入部した
　赤松勇樹は人生相談コーナーを任される。
理系女子の遠藤梨乃、文系女子の九条ふみ、体育会系の
　鈴木いくみの3人と相談に回答することになる。
ウェハースのジェンガが差し入れでGJ部の真央フィギュア。

最初の悩みは、部活を迷っています。
3人の回答は見事にバラバラ。
いくみの提案で水風船で勝負することに。
しかし策を弄してもいくみの運動神経には適わなかった。
ふみの巨乳に2人は適わず負けを認める。

　A1. 慌てる必要はない、じっくり考えましょう。
　心を空っぽにすればなんとなく分かる。

Q2　仲良くする方法が分かりません。
　梨乃は仲良くする必要など無いが、仲良くするなら
　　スキンシップが有効。
　勇樹を使って実践するが、実は男嫌い。
　テンポよく話そう、考えるな。
　九条家奥義、話し上手より聞き上手。
　梨乃に試すが特殊な趣向のため通用せず。
　同じで気が合うねと返答するのが奥義らしい。

　A2.　スキンシップや聞き上手も良いでしょう。

Q3.　部員が足りません。
　美術部は部員が足りず、漫研に部員を奪われそうと
　　部長は嫉妬とストレスの日々。
　第二新聞部部長にマスコット、スーパーほがらかくんの
　　制作を求めるとバーターでデートスポット調査を求められる。
　勇樹と梨乃が喫茶店を調べることになる。
　良く分からない話題を一方的に話す梨乃。
　でも楽しかったらしい。
　いくみとふみはキスすると思っていたらしい。

---次回　「反省」---

いきなりGJ部の真央のフィギュアが登場。
同じガガガ文庫なのですね。
そしてOP曲が乙女新党、帰宅部とは同じ発売元のVapでした。

なんだか、それらの両作と同じ雰囲気のする弱いギャグ系の
　作品でした。
ライトギャグ？作品とも言える作風でした。
もっと思いっきり壊して崩せば良いのに、中途半端。
理系キャラも屁理屈をこねれば良いのに、変な方向の
　不思議ちゃんになってます。
せめて勇樹が適切に突っ込めるキャラなら笑いも誘えるのですが
　基本放置なので笑いが投げやりで発散してますね。

1クールで1つでも笑えれば良いかなと思える作品ですね。