人生 TokyoMX(7/13)#02

第2話　反省

公式サイトから
占いの悪い結果に落ち込む相談者を励ますため占い師に扮したり、
うまく謝罪したいとう相談者のために見本として反省文を推敲したり、
ライバルに嫉妬する相談者に勇気を与えようと、第一新聞部を
出し抜こうとしてみたり、逆に出し抜かれたりで、相談コーナーの面々は大忙し。
そんな中、相談を通じて、梨乃の誕生日が近いということがわかって…。

占いですごく嫌な結果が出ました。
　梨乃はオカルトが大嫌い。
散々、占いなど信じるに値しないと自説を述べる。
ふみは占いは癒しだと話す。
いくみは占い師に勝てば良い。
相談者に良い占いを告げれば良い。
ふみが占いの館を作って相談者を連れてくる。
いくみが占い師役、でも一人では無理。
テーブルの下に梨乃と赤松を隠してフォローさせる。
赤松が梨乃の上に覆いかぶさるスタイルで回答を与える。
ラッキースケベ状態の赤松。
いくみが適当に赤松に足で突っつく。
梨乃の胸を揉んだり耳元で囁いたり。
不慮の事故だが梨乃は怒ってしまう。
占いはほどほどに。

親友と喧嘩してしまったが仲直りしたい。
謝罪するしかない。
でも謝るのは簡単ではない。
いくみには謝るのは簡単。
今日も授業で眠ってしまい反省文を書いたので披露する。
先生に提出すると無茶苦茶怒られた。
再度、反省の意味を込めて丁寧に書く。
それでも温和な先生が英語で激怒した。
再度、反省文を書いたら諦めてくれた。
愛と勢いで謝罪しましょう。

ライバルへの嫉妬が抑えられない。
更に嫌な人になる。
例えばと三国志を引き合いに出す。
ライバルに勝とう。
先ずは第2新聞部が第1を出し抜こう。
次回の新聞部ネタ、学校の怖い話、白い人。
それを探って先にネタにすると夜まで学校に残る。
実はお化けが怖いいくみ、誰かが居るみたいで
　追いかける赤松と梨乃。
追い詰めた白い人は幽霊ではなく人間のようだったが
　逃走されてしまった。
後日、第2新聞部が黒い人とネタにされてしまった。
嫉妬心やライバル心をばねにするか忘れてしまう。

誕生日のプレゼントで困っている。
　貰って喜ばれる許容範囲ギリギリのプレゼントとは？
梨乃は誕生日など特別な日ではない。
夏至と冬至こそ特別だ、食べられる草でも珍しい蟲でも良い。
踊りはどうでしょうか。
四葉のクローバーを探すことにする。
梨乃には誕生日パーティの経験が無いのでプレゼントは苦手。
占いから赤松の態度が余所余所しいとウズウズに話す梨乃。

部室を訪れると梨乃の一日早い誕生日パーティが
　準備されていた。
初めての梨乃の誕生日パーティだった。
遠藤さんではなく、梨乃は大切な友達だから。
嬉しくて涙を浮かべる梨乃。
いくみのプレゼントは、履いていた生スパッツだった。
要らないから返す。
プレゼントは何でも良く楽しくお祝いしましょう。

---次回　「資本」---

OPでも描かれているが、赤松と梨乃をくっつけるために
　協力する作品なのだろうか。
第2新聞部部長で従妹の二階堂彩香は赤松に
　恋人候補として3人を選んだ節は伺えるけれど。

それにしてもオカルト嫌いといえば上岡さんを思い出す。
うり坊のようなひよこは梨乃のペットだったのですね。
三国志ネタではキャラが横山光輝さんのキャラでしたね。