アオハライド TokyoMX(7/14)#02

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公式サイトから
中学時代の辛い記憶から、
高校では友達と表面的なつきあいを続けてきた双葉。
しかし、洸には「友達ごっこ」と言われてしまう。
そんなある日、双葉は「ぶりっ子」と敬遠されている
同級生・槙田悠里が一人でお弁当を食べているところに遭遇する。

中学の頃、警察チームと泥棒チームに別れて遊んでいた。
偶然同じ場所に隠れた双葉と田中。
相手を思いやって自己犠牲の精神を発揮した二人だった。
もう、あの頃には戻れない。

最近はお弁当の双葉、購買には行きづらい。
明日美とチエは助けてくれなかった。
槙田悠里は外で他のクラスの友達とランチ。
明日美とチエにはブリッコと言われる槙田。

日直でプリントを取りに敷く員室に向かう双葉。
一人でランチの槙田を発見する。
クラスの女子にブリッコ、ウザいと言われているのは分かってる。
でもお化粧するのと同じ、男子には身構えてしまう。
良く思われたいベクトルが男子に向いている槙田。
自分も同じで女子だけに向いていると自覚する双葉。
話しかけてくれてありがとうとマスコットストラップを
　プレゼントされる。

プリントを持つとドアを開けられない、足で開けるところを
　馬渕に見られてしまう。
名ばかりの友達は手伝ってくれないの？
田中先生が通りかかって手伝ってくれる。
特進クラスの馬渕を説教していた田中先生。
田中先生に馬渕を探していた双葉。
田中先生に仲良くして欲しいと言われる。
そんな田中先生を見る村尾。
クラスの集まりに来ない村尾に声を掛ける小湊。

手伝ってくれなかった明日美とチエ、でも仲良くしたいので
　話に参加する双葉。
ストラップを発見されて槙田の話になる。
ブリッコで男子に気に入られたいのは狡いよね。
狡いと言うことは自分たちも男子に良く思われたい。
彼女を放っておかないのは嫉妬しているから。
相手を悪く言うのは自分を高みに置いて優越感に
　浸りたいから。

言った後で、しまったと後悔する双葉。
なーんちゃって、と場を取り繕うとする。
私が嫌いと言うことは、あなた達の心に私が居るってこと。
ざまあみろ。
終わってしまった。
一人になりたくないと思って行動していたのに。
庇ってくれてありがとう。
自分を庇っただけだよ。
でも嬉しかったよ。

馬渕の言葉に影響されてしまった。
一人で落ち込む双葉を発見して声を掛ける馬渕。
田中君があんなこと言うから。
俺の所為なの？
違う、自分の所為、目的ばかり気にしていたから。
八つ当たりしてみっともないと涙が流れる。
しかし全方向から人がやって来るので隠せない。
馬渕が抱きしめて隠してくれる。
あの頃の懐かしい匂いがする。
目的に必死だったんだな。
田中君は優しい人なの？意地悪な人なの？
馬渕と呼ぶと私の知る田中君が居なくなるようで寂しい。
洸、いきなり呼び捨てかよ。
じゃあ、洸君。

あれから明日美とは話せなくなった、修了式。
明日美に話しかける双葉、ごめんね、でもあれが本音で本心。
あれが本音なら双葉は私には重い、ノリが合わない。
バイバイ。
槙田が帰りに話しかけてくれる。
小さい頃先生は友達とは仲良くしなさいと言った。
でも歩み寄って上手くいかない時のことを教えてくれなかった。
吉岡さんのことをもっと良く知りたい。
割り切ることも強さ。
今、洸君に無性に会いたい。
馬渕洸を探して走る双葉、下駄箱で会えた、洸。

---次回　「PAGE. 3」---

喰霊-零-を思い出させるような出オチキャラの
　明日美とチエでした。
EDでも公式サイトでも一切描かれていないのですよね。
中の人も有名な方をアサインしているのに、これで
　終了になりそうですね。
そして槙田、村尾、小湊が仲間になりそうですね。

田中先生って馬渕の親戚のような感じですね。
その田中先生を好きな村尾。
そして村尾を好きな小湊な感じですね。

でも槙田悠里って作画的には、それほど可愛くないですよね。
全体の雰囲気なのでしょうね。

好きの反対は嫌いじゃなくて無関心、ですね。
つまりアンチは好きの裏返し。
そんな明日美とチエの気持ちを見抜いた双葉。
自身も中学2、3年生で辛い過去が在ったようですね。
高校2年生になって、変わる双葉なのでしょう。