アカメが斬る！ TokyoMX(7/20)#03

第3話　蟠を斬る

公式サイトから
ナイトレイドのアジトに侵入者あり。
殺し屋集団ナイトレイドは敵を何時も簡単に駆逐した。
はじめてナイトレイドの凄さを肌で感じ、興奮が冷めないタツミ。
そんなタツミの教育係になったマインは、タツミを連れまわし
帝都を偵察していた。
そんな時、新しい任務が。
標的は、悪政を司り、帝都腐敗の元凶とも言える オネスト大臣の
遠縁にあたる、イヲカル。
大臣の名を利用し、数々の悪行を働いていた。
タツミとマインは彼を抹殺すべく、帝都の闇に紛れていく。

ナイトレイドのアジトに侵入者。
人数と場所は？
8人とラバック。
全員生きて返すな。
集団戦闘にはタツミは慣れていない、先ずは戦場を
　感じるんだとブラートが告げる。
俺のことは兄貴かハンサムと呼べ。
ブラートの帝具インクルシオ装着を見て格好良い。

アカメに迫る3人を一撃で切り捨てる。
ナイトレイドのアジトが分かっただけでも金になると
　逃走する男を帝具パンプキンで撃つマイン。
マインを襲う男を斬るシェーレ。

ラバックが少女の侵入者を捕まえ糸の帝具で殺害。
タツミも一人を倒す。
ブラートを襲う6人の侵入者を一撃で殺害。
生き残ったなら見込み有りだ。

起きて来ないマインの部屋を訪れるタツミ。
着替え中のマインに殺されかける。
今日はマインに付いて師事するタツミ。
帝都に出掛けて市場調査、手配書で顔が判明しているのは
　4人だけ、他は堂々と出歩ける。
アカメ、ブラート、ナジェンダ、シェーレの4人。
ブラートは軍人だった頃の顔は今と違っていた。

路地で苛められる難民少女を助ける二人。
苛められない様に強くなりなさい。
マインは西の国境付近の生まれで西の民とのハーフ。
それで幼い頃は良く苛められた。
レジスタンスは西の国とも同盟を結んでいる。

マインは休日のショッピングと買いまくってタツミが荷物持ち。
私とは潜って来た修羅場の数が違うわよ。
町では公開処刑が行われていた。
今の大臣は子供の皇帝を操ってやりたい放題。

今度の依頼はオネスト大臣の遠縁のイヲカルと
　警備の5人。
マインが帝具パンプキンでイヲカルを遠距離射撃。
護衛の4人を斬るアカメたち。
しかし一人足りない。

集合場所に向かうマインとタツミを襲う護衛。
元は拳法の師範代、タツミが助けるがマインを襲う。
タツミが師範代を取り押さえてマインが射撃して倒す。
少しはタツミも認めてあげる。
髪の毛を掠めて危なかったと怒るタツミと言い争いの二人。

アカメたちがマインとタツミを心配して駆けつけたが
　大丈夫だった。

帝都には俺と同じ帝具使いが居るのか。
人を殺してもたくさんいるので大丈夫と危なさそうな奴。

---次回　「帝具使いを斬る」---

資金豊富なので作画は綺麗で安定してますね。

今回はマイン、ブラート、ラバックの帝具紹介でしたね。
そしてマインの過去の紹介でした。
次回は帝具の説明があるのだろうか。
始皇帝が作った48の兵器らしい。

ラバックの糸の帝具、マンサーチャーシリーズの秋せつらを
　思わせます。
あちらはもっと強力ですけれどね。