ヤマノススメ セカンドシーズン TokyoMX(7/23)#03

新三合目　山に登るということ

三つ垰山の登山道を登るあおい。
ようやく登山な雰囲気になる。
ダルマ石、梵字で大日如来の意味が書かれている。
立て看板には、山はゴミ箱ではありません。
三つ垰山は標高1786m、高尾山が599mでおよそ3倍。

またのぞき、そこからは綺麗な富士山が見える。
あおいの注意を逸らすひなた。
でも富士山が見えることを知って喜ぶあおい。
そしてひなたのサプライズに気付いて黙っておくあおい。

馬返し。
しかし坂が急になって岩の増えて山道が辛く苦しく感じる。
遅れ気味のあおいは追いつこうと必死になる。
益々苦しくなる悪循環。
そんなあおいを見越して休憩しましょうと声を掛けてくれるかえで。
初めは平坦な森で苦しいけれど、そこを越える綺麗な
　景色が見える。
そんな時諦めないでよかったと思う。
自分のペースで一歩ずつ歩幅を小さくして歩けば良い。

チョコをもらってストックを借りるあおい。
八十八大師、親不知。
少し楽しくなってきた。
片側が崖の岩道に辿り着く。
歩くのが怖いあおい、足元だけ見て一歩ずつ歩けば良い。

無事に辿り着けたあおい、富士山が綺麗に見える。
実際に肉眼で見える富士山は蒼くて綺麗。
此処まで自分の足で歩いてきたから綺麗に見える。
ひなた、ありがとう。

さあ、頂上まであと少しよ。

---次回　「」---

最初は楽勝かと思ったあおいが坂道が険しくなると
　辛く苦しくなって徐々に遅れだす。
空も木々に覆われて見えない。
かえでの自分のペースで一歩ずつ。
そんなアドバイスで歩き始めるとまた、楽しく感じ始める。
岩場を無事に渡ると空が開けて綺麗に見える。
前半の楽勝ペースからの苦難、そこでの空が見えない表現。
最後は空もハッキリ見えて楽しいとあおいの気持ちが上手く
　表現されてましたね。

そして何気に元気なここなです。
何でも可愛い不思議少女、森ガールのここな。
彼女があおいよりも山が苦手だとストーリーに
　ならないのがキャラ的に難しいところですね。

OPのパステル調の4人の描写は、ラグランジェのEDで
　見たような気がする。

EDの4人が走るのはエイトビットだからIS譲りかな？
でも走るシーンは動画をリピート使用出来るのでよく見ますよね。
古くは巨人の星とか・・・。