グラスリップ TokyoMX(7/24)#04

第4話　坂道

父親と二人で住む駆。
何故だか庭でテント生活。
母親の演奏を聞く二人、音楽家の様子。
親の都合で引っ越しが多かった様子。

やなぎがレッスン中に捻挫したと幸から聞く透子。
急いで病院に駆けつけると雪哉が肩を貸して
　歩く様子を見て会わずに隠れる。

幸の家に本を返しに来た祐。
家に上げてもらえて緊張する。
小説が映画化されていると教えて映画に行く約束をする。

やなぎと会う透子、学校に鶏のスケッチに向かう。
近づいてくる人の気配、駆かと思ったら雪哉だった。
透子が学校に入るのを見掛て追いかけて来たらしい。
俺を沖倉と間違えたのは、待っていたからだよ。
二人きりで部屋に入るのは無理、我慢できない雪哉。

捻挫した足を引きずりながら外出したやなぎ。
途中で雨に降られる、駆と遭遇する。
レインコートを掛けられて雨宿り。
雨が上がったのでレインコートを返そうとしてよろける。
やなぎを支えて助ける駆。

その二人を偶然見かけた透子。
カン違いして帰る、夕飯はお通夜のように暗かった。

祐は幸と映画館、しかし眠ってしまった。

---次回　「日乃出橋」---

着実に恋愛が進展しているような、そうでないような。
各自の恋愛模様を描いてました。
祐は幸とデート、でも幸は透子が好き。
祐はどうなるのでしょうね。

やなぎと駆の様子を勘違いした透子。
雪哉は当然、透子が好きなままの状態。
ある意味蚊帳の外の駆。
彼と透子の関係は・・・。

やなぎが泣く未来はレッスン中の捻挫なの？
まあそれもありですね。