アオイホノオ テレ東(8/01)＃03

第三話　アニメーターへの決定打

公式サイトから
漫画家を志すも、突破口をふさがれてしまった焔モユル（柳楽優弥）。
漫画に新しい道はないとアニメーターを目指すことに。
大学でＣＭ制作の課題が与えられた焔はグループを組まず、1人で
アニメに挑むべく高価な道具も買い揃えたが、肝心のアイデアが出て来ない。
それどころか頭の中は森永とんこ（山本美月）や津田ヒロミ（黒島結菜）のことばかり。
焦り始めた焔は、ヒントを得ようと聖地と呼ぶアニメ店へ向かうのだが…。

今回は漫画家への取っ掛かりを見失って、
　アニメーターになると宣言したモユルでした。
CM映像の課題に再び南マサヒコに誘われても
　一人でアニメを描くと宣言する。

しかし煮詰まってヒロミのアイデアを採用するも
　時間が決定的に足りなくてギブアップ。
そしてライバルとも目する庵野ヒデアキは白黒の
　アニメーションを作成した。

自動車の走行シーンが描かれているだけ、本来はキャラを
　動かすのがアニメだろう。
自動車が描かれていないのに海中や空中を移動しているのが
　分かる演出に感動する。

それでも矢野ケンタローは己惚れていれば良い、
　負けを認めるなと励ましてくれるのだった。

今回はストーリーが進んだ感じですね。
でも大丈夫と適当にスケジュールを組むが絶対的に時間が足りない。
夏休みの宿題のようですね。
ゲッサン連載のマンガなので、小学館の雑誌に連載されている
　作家が優遇されて出てきますね。
大学教授が「んちゃ」とアラレちゃんが流行っていることを思わせるが
　作者の鳥山明の名前は出て来ない。

この頃からジャンプが売り上げ部数を伸ばしていくはずだけど。
北斗の拳、キャッツアイ、Dr.スランプ、ドラゴンボール、
　コブラ、人気作が在るのですが、紹介されることは無さそう。

アニメーターの羽根さんや友永さんの名前が挙がっていたけれど、
　知らないですね。