ハナヤマタ テレ東(8/11)#06

6組目　トライ・トライ・トライ

公式サイトから
花彩よさこい祭に向けて準備を進めるなる達。
シンボルマークに、衣装に、振付、音楽…。
そんな中、ハナが見つけてきたのはデパートでのステージイベント。
よさこい部での出場を計画するも、課外活動の許可を出すには
2つの条件をクリアするようにとサリー先生に言われてしまい…！？

なるの父、関谷直正は最近娘が変わったと心配だった。
最近何かあったのか？
まだ内緒。
彼氏が出来たのかと想像してしまう。

4人でシンボルマークを考えよう。
どれもイマイチ、一番非協力的なややが一番可愛い。
先ずは自分たちの方向性を決める必要がある。
特長やコンセプトを先に決めないといけない。
特徴は、気弱なメルヘン少女とおっとりオッパイさんと金髪幼女でしょ。
再度コンセプトを決めよう。

父親は最近のなるは笑顔が増えて華々しくなった。
花だと思いついたなるが、4人を花で表現する。
シンボルマークは決まったが2か月後の出場には、
　踊り、曲、衣装と決めることがたくさんある。
それにいきなりのぶっつけ本番は難しい。
ハナはデパートのイベント参加を考えていた。
しかしサリーちゃん先生は学校外活動の参加は難しい。
条件を2つ提示される。
1か月後に踊って見せること、学力テストで平均80点以上。

多美とややは大丈夫だが、なるとハナは苦手科目が在った。
それでも80点を目指して頑張る二人。
部活じゃなくて個人で参加すれば良いじゃないかと告げるやや。
ややのバンド活動も個人での活動。
ハナは皆で活動しないと駄目だから部活動に拘る。

多美は平均94点、ややは92点、なるは81点、ハナは72点。
それでもサリーちゃん先生にお願いに行く。
なんとかしたいけれど、心を鬼にして却下する。
3人は音楽や踊り、衣装と頑張っている。
ハナはやることが無いので、次の期末試験に向けて
　日本語が難しい国語や古典の勉強を始める。
サリーちゃん先生にも勉強を診てもらう。
間違って、よさこい帳を渡してしまう。
踊りを考えて書き留めていた。

ややが持つ鳴子に興味を持つクラスメート。
よさこいってどんな踊りと興味を持たれる。
じゃあ出来たところまで踊りましょう。
ややを除く3人で踊りを合わせて披露する。
そんな頑張っている踊りを見て、後押ししようと
　決意するサリーちゃん先生。
私がイベントに参加させてあげるから、練習よ。
急にやる気になるサリーちゃん先生。

ややはバンドオーディションに参加していた。
結果は不合格だった。

---次回　「ガール・アイデンティティ」---

ようやく祭り参加に向けて動き出したなるたち。
しかし課題も山積み、決めることだらけです。
その前に一度、イベントに参加して度胸試ししよう。
サリーちゃん先生は彼女たちに試練を課します。
クリアできなかったけれど、3人のやる気を見て承認してくれます。

その間にややのバンドがオーディションに出場して不合格でした。
一番冷静に3人を見ている、ややのショックな出来事発生。
さて、よさこい部はどうなるのでしょう。

アバンのなるが初めて可愛く見えました。
そして母親は39歳だけど永遠の17歳でした。
中の人はあの人なのかと思ったけれど喋りませんでした。
サブタイはトラトラトラを意識しているのかな。

よさこい祭りが実際に開催される季節になりました。
調べたら100チーム以上参加する大きな祭りが16、
　それ以下なら数十の祭りが全国で開催されています。
阿波踊りよりもメジャーになってました。
ゴールデンタイムのおまけんもビックリな状況でした。