東京ESP TokyoMX(8/29)#08

第8話　満ちる時、動き出す少女たち

僕はテロリストの仲間じゃない。
歩が超能力者だと知ってショックの母親、麗亜。
あなたが超能力者だと知られると国民の支持を失う。
来週から国会だというのに、どうすれば良いの。
ESPが無かったら母さんを助けられなかった。
どうすれば良かったんだよ。

訓練を続けるリンカと紫。
父親がバイトに出掛けるので、リンカはランニング。
街では超能力反対、署名を願う人々。
京太郎に遊園地デートを奢ると言われたのを思い出す。
花ごてんに入って観覧車に乗ったリンカ。

リンカを襲うパンク少女、リンカと同じ能力者。
取り押さえてペギーが魚を食べて能力を奪った。
新世界の神が組織に入りたければ人を殺せと伝えた。
美奈実は渋谷で、新宿で能力を得た少女に声を掛ける。
我々のテストを受けろ。

国会ではESP規制法案が議論されていた。
そろそろ収穫の時期だと教授。
美奈実と一緒なら脳内の書き換えは起こらない京太郎。
他人を憎まない京太郎がおかしいと美奈実。
他人を信じてみたい。

歩にクッキーとメガネをペギーに届けさせた紫。
あなたは私のヒーローです。
夏休みが終わって、2学期が始まる。
京太郎が解放されて戻ってきた。
一番最初に君に会いたかった。

学校に集まった美奈実と少女達。

---次回　「襲撃・ESPガールズ」---

リンカと紫は訓練を続ける。
歩は母親と仲が良かったのに、ESP反対の立場の母親。
どうすれば良いのか悩む母親。
仕事を選ぶか、息子を選ぶかですね。

教授たちは仲間を増やしてます。
遂にリンカを狙って襲撃が始まりそうです。
ESPどうしの戦いが始まるようです。

特訓を真面目に描くと、間延びしてまどろっこしいですね。
リンカは能力の強化やバリエーションを研究するでもなく、
　肉体強化とスポ根になりましたね。

美奈実の情緒不安定は京太郎の殺害を命じられたからと
　思いましたが解放されましたね。
でもターゲットにされるのだろうか。