Free! -Eternal Summer- TokyoMX(8/13)#07

7Fr 雪辱のクラウチングスタート！

幼い頃のリレーを思い出す宗介。
岩鳶高校水泳部の写真に父の写真も飾る江。
全員が地方大会に出場でお祝い。
明日はリレーの予選。

背泳ぎ選手に考えていた魚住が百太郎に負けて悩む凛。
魚住自身が百太郎にリレーメンバーを譲る。

似鳥はリレーに選ばれなくて落ち込んでいた。
石清水は後輩、凛ならこれで終わりじゃないと言うだろうと宗介。
少し立ち直って百太郎を応援する。
次は絶対選ばれて一緒に泳ぐから。

似鳥の言葉は眠った振りで聞いていた百太郎。
メドレーリレーの予選、真琴が出遅れる、渚の追い上げも
　差は縮まらず鮫柄がリード。
宗介がバタフライで他を引き離す。
凛との一騎打ちの遥、追い上げるが届かず鮫柄のトップ。
岩鳶も予選は通過して地方大会に出場できる。
しかし負けたのでスッキリしない。

全員が予選を通過した岩鳶高校水泳部、
しかし遥以外は上位に鮫柄の選手が居る。
まだまだ鮫柄には負けている。
遥に大学からスカウトの打診があった。
しかし本人は興味が無い。

凛にもスカウトが多数打診してきた。
宗介がスカウトされた大学からも打診があった。
同じ大学で泳ぐことになるかもな。
昨日から様子がおかしい宗介。
リレーでも一瞬失速した、場所を変えて二人で話す凛。

リレーを泳いで何かは見つかったのか？
分からない、嘘はつきたくない。
まだ足りない、泳ぎ足りない。
じゃあ、泳げよ。

翌日の練習を休んで出かける宗介。
東波駅で宗介を見掛る江。

---次回　「変局のロコモーティブ！」---

無事に予選を突破した岩鳶高校水泳部。
しかし鮫柄には適わない。
そして一人モヤモヤする宗介でした。
遥に負けてスッキリした真琴は地元の大学進学に
　なるだろうと発言。
遥のような選手しかスカウトが来ない、つまり現時点での
　才能と努力の結果が優秀な選手、自分はそうでないと
　諦めがついたのでしょうか。

鮫柄のリレーメンバーがタイム優先で意外でした。
凛がやる気重視で選ぶと言っていたのに、結果は
　タイム優先と同じでした。
まあ個人競技を優先した選手は居なかったのでしょうが
　凛の発言から百太郎と似鳥が選ばれると思ってました。
また宗介がフリーを泳ぐと言っていたので
　遥と対戦するのかと思ったらバタフライでした。
此処までのストーリー演出が生きていない結果で
　残念でした。

岩鳶の所在地の水泳大会は、先ずは予選の上位8名を選出する。
県レベルなのでしょうね。
そこで決勝戦を行って上位を選ぶのではなく、8名が地方大会に
　出場して上位者を選出するようですね。
それが地方大会ですね。
そして上位が全国大会に出場するようですね。