Free! -Eternal Summer- TokyoMX(8/06)#06

6Fr　無敵のプライム

公式サイトから
県大会を控え、真琴は意を決して遙にとある話を切り出す。
迎えた当日、結果を出そうと意気込む岩鳶水泳部。
見事それぞれのエントリー種目で予選通過となるのか―――

明日が県大会予選。
真琴はフリー200mにもエントリーしている。
100mは遥に適わないから。
帰りに遥に頼みがあると話す真琴。
200mは本気で勝負して欲しい。

小さい頃、遥を誘ってITSCに入会した真琴。
いつも遥を気づかっていた。
予選当日に父親の墓参りをする江と凛。
父親の写真を江に手渡して良ければ岩鳶水泳部に飾ってくれ。

御子柴前水泳部部長が応援に駆けつけてきた。
江は、筋肉を我慢すると願掛けをした。
似鳥愛一郎にはジンクスが在った。
最初は渚と似鳥の平泳ぎ100m予選、渚の両親も応援に来ていた。
渚はトップ、予選通過タイムだった。
似鳥も頑張っていたが予選通過ならず。

続いて真琴の背泳ぎ100m予選、真琴もトップで予選通過。
御子柴百太郎も予選通過、鮫柄の背泳ぎリレー選手の魚住は
　予選不通過でショックの様子。
バタフライ100m、怜も予選通過。
バタフライの総合1位は凛で玲は8位。
宗介は個人種目にはエントリーしていなかった。

午後はフリーの100m、200mの予選。
真琴と200mで並んで泳ぐ遥。
最初から飛ばす真琴は後半失速、遥が追い抜いて1位。
負けて涙するが笑顔の真琴。
やはり水の中では最強だね、ハルちゃん。

自由形100m予選は遥と凛が並んで勝負。
0.02秒の差で遥が1位。
二人の様子を眺める真琴、凛が羨ましかったからかもしれない。

あんなのに負けてんじゃねーよと凛を怒る宗介。
遥はいつも速いと褒める凛。

---次回　「雪辱のクラウンチングスタート！」---

幼い頃の真琴と遥、凛と宗介が対照的でしたね。
同じ物が欲しい時に凛と宗介は勝負で決める。
真琴は遥に譲る関係性。
だから遥と凛はフリーでも勝負する。
そんな真琴が遥と勝負することを決めた。
遥にも本気で勝負して欲しいと頼む。
結果は残念でしたが笑顔の真琴でした。

そして予選映像もギャグ扱いの怜。
飛び込んでゴールと途中はカットされてました。
全員が予選タイムの上位8名に残れたので決勝に参加できます。
そして残るはメドレーリレー。

凛が心配な宗介、遥が全国でも有名な選手なら
　あんな言い方はしなかったと思います。
でも無名の選手に負けていては、代表選手なんて夢のまた夢ですからね。
現実に宗介は全国レベルの選手ですから。

百太郎は背泳ぎで決勝に残ったので、リレーも期待できそうです。
尺が余りそうですね、全国での活躍も描くのだろうか・・・。
そこで活躍して遥と凛にもスカウトが来る？