アカメが斬る！ TokyoMX(8/03)#05

第五話　夢物語を斬る

公式サイトから
アジトで唯一、役割を持たない天然ボケのシェーレがタツミを
　トレーニングすることに。
シェーレは自らが暗殺稼業に身を置くことになった理由を明かす。
まだ 帝具を持たないタツミはザンクから奪取した帝具を装着するが、
拒絶反応が出て断念。
しかし帝具のすさまじい力と反動の大きさを知る。
その頃、帝国最強の女将軍は北の異民族の制圧に向かっていた。

サヨとイエヤスのことが未だ忘れられない、夢を見るタツミ。
目覚めるとシェーレがベッドサイドで眠っていた。
今日はシェーレが上司だった。

今夜はマーボー牛丼に唐揚げのトッピング。
ナイトレイド女子は肉食系だった。
暗殺者集中養成プログラムを実行するタツミ。
シェーレはただ一人役割が無いのでタツミのトレーニングを
　じっくりと見ることが出来る。
実は家事全般がダメだったシェーレ。

下町の中華店で育ったシェーレ、幼い頃も失敗続き。
そんな彼女と仲の良い友達がいた。
彼女の元彼が薬で酔って訪れてきた。
友達の首を絞めたので、刺殺してしまったシェーレ。
正当防衛が認められたが友達とは疎遠になった。
その男の仲間が仕返しに来た。
その時、冷静に対処できた、次々に殺害していった。
自分には暗殺の役割があること知った。
そんな暗殺者だったシェーレをナイトレイドがスカウトした。

ザンクから奪った帝具をタツミが装着する。
五視の見たことない能力、透視を使うと下着姿の女子。
しかし受け入れられずに反動で疲労するタツミ。
帝具の奪取も仕事の一つ。

最強は氷を使う北方異民族、北の勇者ヌマセイカだと話すナジェンダ。
エスデス将軍でも簡単に攻略は出来ない。

帝具がたくさんあるなら、死んだ人間を生き返らせる
　帝具もあるかもしれない。
それは無い、始皇帝が良い例だ。
不老不死が可能なら帝具など作らなかった。
サヨとイエヤスを生き返らせられると思ったが無理だった。
墓に報告するタツミ。
背後から抱きしめて泣いて良いですよとシェーレ。
私にまた一つ役割が見つかりました。

北方異民族を瞬く間に討伐したエスデス将軍。
何処かに私を満足させてくれる者はいないのか？
帝国南方の将軍が二人が反乱分子に合流した。
そんなことは恐れるに足りない。
問題は中央で暴れるナイトレイドだ。
大将軍を対応させるわけにはいかない。
エスデス将軍を呼び戻せ。

レオーネにスラムを案内してもらうタツミ。
レオーネはスラムでは有名で大人気。
しかし借金も多くて追いかけられる。
逃走する二人、レオーネとはぐれて迷子になる。
帝都警備隊セリューと遭遇する。
彼女は正義を愛する帝具使い。
そして元上司のオウガを慕っていた。
ナイトレイドは絶対に許さない。

---次回　「絶対正義を斬る」---

先ずはナイトレイドのメンバー紹介ですね。
今回はシェーレの過去が明かされました。
家事は出来ないけれど、暗殺は出来る。
彼女に出来る役割を発見したシェーレでした。
そしてタツミの心の拠り所、安らぎを与えることも役割となりました。
タツミにとってマインは未だに嫌な奴なのですね。
洗濯機で洗われるシーンではもっとやれでしたから。

レオーネにスラムを案内してもらうとはぐれて、帝都警備隊の
　セリューと遭遇です。
オウガを慕う彼女はナイトレイドを許さない。
タツミとの因縁が出来ましたね。

そしてナジェンダが最強と評する北方異民族の勇者を
　瞬く間に討伐したエスデス将軍。
彼女がナイトレイドに立ち塞がるようですね。
そしてナジェンダとは因縁がありそうです。