白銀の意思 アルジェヴォルン TokyoMX(8/07)#06

第6話　走れ、ジェイミー

公式サイトから
予期せぬトラブルから敵の攻撃を集中的に受けることになった独立第八部隊。
しかし、作戦の要となるアルジェヴォルンは機能を停止、
長距離砲の激しい攻撃にさらされてしまう。
作戦を遂行し、部下たちの安全を確保すべく、時を稼ぎ策を打つサモンジ。
アルジェヴォルンを再起動すべく、戦場を走るジェイミー。
そして、戦いの中で初めて『死』を実感したトキムネ。
ともに苦境を潜り抜け、それぞれが一歩、歩みを進める――。

急に停止するアルジェボルン。
本隊が照明弾を打ち上げなかったので、独立第8部隊は
　相手の標的となる。
囮にされてしまったのだった。

アルジェボルンの再起動にはジェイミーが直接操作するしかない。
森の中を徒歩で走るしかない。
本隊の騎兵大隊が進撃を開始した。
アルジェボルン再起動の時間を稼ぐためにも、騎兵大隊の
　頭上に照明弾を打ち込む。
今度は騎兵大隊が標的になる。

作戦はジェイミーの再起動待ちだと知って急に立ち竦む。
失敗したらどうしようと不安になる。
しかし長距離砲が撃ち込まれて覚悟を決める。
危険だが最短距離を走ってアルジェボルンに到着。
再起動に成功して、敵の野営本部に進撃するアルジェボルン。

施設を破壊して撤退したのかと考えると独立第8部隊が待っていた。
サモンジ隊長に次なる任務が命令される。
照明弾は予備も含めて全てが故障したのだ。
戦場では良くある事だ。

トキムネは一人で閉じ込められた時死ぬかと思った。
ジェイミ―は何の目標も無く、給料の良かった
　キベルネス社を選んだ。
なのでトレイルクリーガーのことも何も知らない。
スグロからジェイミーに電話、特別手当を振り込んだから。
多額の手当てに驚くジェイミー。
若い者は多額ので手当てで操作出来て簡単で良い。
求めるデータも着々と集まっている。

---次回　「陸繁島」---

ジェイミ―のタイツの膝が擦り剥けて描かれていたのが
　芸が細かいですね。
元々快く思われていなかった独立第八部隊。
アルジェボルンも持っているので余計に利用されている感じですね。

そして戦闘は、800mの平原が何だったのかと思うくらいに
　あっさり終わりました。
勝呂やキベルネス社の目的が未だ判明していないですね。