アカメが斬る！ TokyoMX(8/10)#06

第六話　絶対正義を斬る

帝都に蔓延する薬物の密売組織撲滅に向けて動き出したナイトレイド。
タツミとレオーネは夜の色町へ。
二人はそこで繰り広げられる惨状に怒りをあらわにする。
一方、組織の大元締めであるチブルを追っていたシェーレと
マインはその道中、ただならぬ気配を感じた。
そこに、二人を待ち構えていた帝都警備隊のセリューが、奇襲を仕掛けてきて…。

色町でのレオーネと仕事のタツミ。
女性を薬漬けにして働かせる組織。
薬を求め過ぎれば壊れてしまう。
潜入して密売組織を壊滅させる。
壊れた女性はレオーネのスラムでの知り合い。
スラムには良い医者が居るから任せよう。
二人は任務完了、他は大丈夫かな？

マインはシェーネと別の仕事。
ナイトレイドを探して夜な夜な街を徘徊していたセリューと遭遇。
こちら側に来ないのなら戦うしかない。
絶対正義の名の下に悪を殲滅する。
シェーレは指名手配されているので顔が分かる。
マインが攻撃するが防ぐ生体帝具のコロン。
核を破壊しない限り直ぐに再生するコロン。
警備隊に応援を求めるピンチにパンプキンは威力倍増。

生物型帝具はマインに任せて飼い主のセリューを狙うシェーレ。
いきなりのエクスタス、発光と共に攻撃する。
しかしセリューも格闘技を学んでいるので強い。
ようやく両腕を切断するが、人体改造を施していた。
右腕に銃を仕込んでいた。
それも防ぐシェーレ、絶体絶命のピンチ。
コロンに奥の手、強化を命じる。
マインが捕まって握りつぶされそうになる。
マインのピンチを救ったシェーレ。
しかし、セリューにも奥の手が在った。
喉の奥に仕込んだ銃で撃たれるシェーレ、正義執行。
そこに警備隊が駆け付けてくる。

瀕死の状態でエクスタス発動でマインを逃がせるシェーレ。
ナイトレイド、私の居場所、皆が大好きでした。
楽しかったな。
タツミ、もう抱きしめてあげられなくてすいません。
コロンがシェーレを食べる。
パパ、国賊を一人やったよ。

戻って報告するマイン。
やったのは誰だ、直ぐさま戻って倒す。
取り乱すなタツミ。
無策で仕掛けても、被害が増えるだけだ。
私がセリューを絶対に倒すと誓うマイン。
これで帝国も分かっただろう、帝具には帝具。
これで帝具獲得のチャンスも増える。

ただいま帝都、エスダス到着。

---次回　「三匹を斬る　前編」---

シェーレの最後でした。
マインの帝具、攻撃は凄いけれど守りが弱い。
それに反してシェーレのエクスタスは攻防一体の帝具。
以前もマインを守ってましたが、今回もマインを守って撃たれて
　しまいました。
セリューには、もう武器もない筈と油断したのかもしれません。
先にセリューを倒せばコロンも行動を止めるのなら、
　先に倒すべきだったかもしれません。

しかしセリューも人体改造されているとは思わないですよね。
そして正義執行の気持ちが強すぎる危ない人でしたね。
シェーレのエピソードは前回だけだったので、それ以外の
　楽しいナイトレイドでの日々が目一杯静止画ですが
　描かれてましたね。
タツミもシェーレとの日々を思い出しながら涙するのでした。
セリューの両腕切断はモザイクで見せなかったですね。

タイトルにネタバレを書く人間の気が知れない。
それならブログ紹介サイトにエントリするべきではない。