ヤマノススメ セカンドシーズン TokyoMX(8/13)#06

新六合目　好きな事をするために

ひなたの父親から、ご来光登山の話を聞く。
高校生の時の経験で朝日を見るために富士山を登る。
下は雲で、満天の星空を見ながら登る。
貴重な経験だった。

あおいに富士山に登りたいと話すひなた。
あおいが自ら登りたいと言い出すようになったと
　茶化すひなた。
それなら道具を買いに行こう。
ヘッドライトが必要。
寒いのでダウンジャケットが軽くて良いらしいよ。
標高差100mで0.6度気温が下がる。
富士山では22度も下がるので、地上が30度でも頂上は8度。
富士山コーナーが作られていて、軍手も必要。
岩を登る場所があると店の人から聞く。

ダウンジャケットは39,800円と高くて買えない。
お母さんがお正月に買ったから借りよう。
帰ってダウンジェットを借りるためにご来光登山の
　話をする。
登山は危なくて心配なのに、夜に登るなんてとんでもない。
最近は成績も下がってと説教される。
絶対に許しませんよ。

食欲が無くて夕食を残すあおい。
父親が不審に思って母親から詳細を聞く。
あおいに登山は楽しいのかと尋ねる。
でも心配なのが当たり前、安心できるように説明して
　お母さんを説得しないといけないよと、アドバイスしてくれる。

母親に富士山は安全で携帯が通じるから逐次連絡する。
必死に説明するあおいの様子に、諦めそうにないと
　折れる母親。
今回は全てを実行すれば認めてあげる。
あおいが心配だから厳しく言うが、事前に相談してくれれば
　納得出来る事もある。
ダウンジャケットを貸してくれる。
強く願えば道は開けると思うあおい。

一人娘の成長を感じる母親。

---次回　「」---

富士山登山、しかもご来光登山を目指すあおい。
そのために準備を始めます。
いつも厳しいあおいの母親。
一人娘で、今までインドア派だったので、安心していたのでしょうね。
それが急にアウトドア派になって理由も分からずに
　戸惑っているのでしょうね。

登山を理解してもらう努力を怠っていたのかもしれないですね。
ひなたの父親と話してもらうのも良さそうです。
さて富士山登山のための準備が続きそうですね。
道具以外にもスケジュールも立てないといけないですし。