人生 TokyoMX(8/17)#07

第7話　美声

公式サイトから
秘密組織「HHH団」との戦いに備え、最も頼りになる（…といくみが思っている）
ヒーロー・コガネンの協力を仰ぐべく、中央通り商店街へ向かったいくみたち。
しかし、その流れでなぜか二代目コガネンを就任することになった勇樹は、
いくみの激しいしごきに耐え、合格を勝ち取ったご褒美として、
特別なマッサー ジを施してもらえることになった。
「誰にも言わないって約束して」といういくみの言葉に
淡い期待を抱いてしまう勇樹だったが…。

コガネンの中の人、飯田さんからお悩みメールが届く。
女性にモテない。
そもそもコガネンもモテたいから始めたのだった。
トークは得意で、女性に受ける鉄板トークネタが在る。
それがことごとく下品だった。
新たに女子高生の考える受けるネタを知りたい。

飯田はアジア雑貨店主、これも森ガールに受けようと思ったから。
もう一度コガネンになって欲しい。
いくみが適当に考えたトークネタのお礼に色々な品を
　貰って帰る。
それにはコガネン着ぐるみも含まれていた。
ちなみにいくみが考えたトークネタは意味不明だった。

部室でヒーローショーをやりたいと話すいくみ。
お祖父ちゃんっ子で商店街にも良く通った。
コガネンも祖父の思い出の一部だった。
赤松がコガネンになるために特訓が始まる。
いくみに合格を貰うが疲れていた。
特別なマッサージをしてあげる。
誰にも言っちゃ駄目だよ。
整骨院のオジサンに聞いたツボを適当に押すのだった。

いきなり美声になる赤松。
それを治す時にスケコマシのツボを押してしまった。
歯の浮くキザな台詞を言い始める。
いくみと良い雰囲気に焦る梨乃が乱入。
特訓が気になって帰らずに残っていた。

燃えた相談BOXを片付けようとして底が解けているのを発見する。
溶かすための溶解液を持ち出せるのは藤田先生。
間違ってかけた溶解液の証拠隠滅で燃やしたのではないか。

よしたかより浅野が居ないと相談メールが届く。
これは先生に相談すべきだ。
秘密結社HHH団が相手なら先生も信用できない。
いくみの特技、匂いを辿って浅野を探す。
先生を殴ると退学ですよ、それなら良い方法がある。
コガネンになって戦えば顔は知られない。
藤田先生が浅野を捕まえていた。
声で生徒と知られそうになるのでツボ押して美声になる。
Hな本がHitomeにつくのが不安なHitoの団だった。
藤田先生はHな本を危険度Bの本は投擲する、
　危険度Aの本は溶解する。
その溶解液がBOXに掛けてしまい燃やしたのだった。

浅野を助けて戻るコガネン。
コガネンが大好きと抱き着くいくみ。
少しはヒーローになれたかな。

---次回　「尻取」---

いくみの思い出とヒーロー、コガネンでした。
一応HHH団も存在していたのでした。
これから赤松はコガネンになることもあるのでしょうか。

そして完全に赤松が好きな梨乃ですね。
いくみもコガネンになれば大好きですから、
　実は赤松のハーレム作品なのかも。

毎回サブタイのユニークさが凄い、捻ってます。