アカメが斬る！ TokyoMX(8/17)#07

第七話　三匹を斬る　前編

公式サイトから
帝都に到着したエスデス将軍は皇帝へ、ナイトレイド殲滅を誓う。
彼女の活躍に褒美を与えたいという皇帝だが、エスデスからは意外な回答が。
一方、シェーレ を失い落ち込んでいたタツミだったが、アカメが気丈に
振舞っていたことがわかり、いっそう訓練に打ち込む。
そんな中、ナイトレイドの名を騙った、善良な文官の連続殺人事件が発生する。

北方を制圧して帝都に戻ったエスデス将軍。
戦うことにしか興味が無い、政治は無頓着なので
　大臣には都合が良い。

何でも褒美を与えられる、恋をしたい。
私は好みがうるさいらしいので、正式に文章にして届けます。

マインの負傷はまだ癒えていない、アカメが食べさせる。
シェーレを殺害した相手が道に迷ったタツミを案内してくれた
　セリューだと知って意外だった。
三獣士に策を授けて命令するエスデス。

シェーレの好物を捧げようとするアカメ。
冷静で死に慣れていると話すタツミ。
そんな訳ない、シェーレは革命にも名前が残らないだろう。
せめて私達が記憶してあげたい。
シェーレは一番優しかった。
落ち込んでいては次の仕事に差し支える。
無神経な事を言って済まなかった、俺は絶対に死なないから。

大臣とは考えが異なる政治家、彼を守る凄腕の娘。
彼らを襲う三獣士、ナイトレイドの粛清の文を残す。
文官連続殺人が4件も発生している。
全て腕の立つ護衛が居る人ばかり。
恐らくはエスデス配下の帝具使いの仕業だ。
殺し屋の名前を勝手に使ってことを後悔させてやろう。

次に狙われそうな文官は二人、二人ずつで分かれて見張る。
タツミはブラートと豪華客船に乗船する。
ブラートの帝具インクルシオは透明化の能力を持っていた。
プラートは元は帝国の軍人、かつての上司リヴァ将軍は
　大臣に良く思われずに拘束された。
プラート自身も疎まれ狙われたので帝具を奪って逃走した。

エスデスを見張るレオーネ、単独行動は反乱分子を
　煽っていたのだった。
一人では無理だと本能が告げるので撤退するレオーネ。

客船では三獣士のニャウの吹く笛の音が流れる。
無気力を催す笛の音、何とか甲板に出るタツミ。
ダイダラがタツミを発見、ナイトレイドだと知って交戦する。
しかし相手の帝具には適わない。
プラートが自身を傷つけて笛の音を無効化していた。
プラートがタツミを叱る、相手の狙いが分かっていない。
帝具インクルシオを装着して2人を蹴散らせて、
　ダイダラを切断する。

128人の特殊工作員を倒して脱走したプラートだった。
それを知る三獣士はかつての上司、リヴァ将軍だった。

---次回　「三匹を斬る　後編」---

シェーレを失って落ち込むタツミ。
他の皆も外見上は冷静で落ち着いた様子。
それは次の仕事に差し支えるだけ。
内面では皆がシェーレの死を悼んでいた。
優しかったシェーレを思い出さないわけがない。

北方から帰還したエスデス将軍はナイトレイドを炙り出す為に
　策を弄します。
ナイトレイドの名を語って殺人を続ける。
それなら思い知らせてやろうと立ち向かうタツミたち。
ブラートと組んだタツミは三獣士と遭遇する。
ブラートの活躍で1名は殺害。
しかしかつての上司がブラートに襲い掛かる。

さてブラートの運命や如何に、ですね。
シェーレに続いてブラートも危ない状況です。
敵も本腰を入れて強い敵を送りつけてきた。
ナイトレイドも安泰ではない厳しい戦いになりそうです。