アカメが斬る！ TokyoMX(8/24)#08

第八話　三匹を斬る　後編

公式サイトから
タツミとブラートの前に立ちふさがる三獣士。
その中にはかつてブラートの上官であったリヴァの姿が。
ブラートVS.リヴァ、タツミVS.ニャウの一騎打ち になる。
帝具を持たないタツミはニャウのスピードに翻弄される。
水使いのリヴァは海上での戦いを有利に進めつつ、ブラートに、
自分がなぜエスデスに仕える ことになったかを語り始めた。

ブラートのかつての上司、リヴァ将軍が登場。
今はエスデス将軍の僕、三獣士の一人のリヴァ。
水を操る帝具ブラックマリンを与えられていた。
河の上の船ではリヴァの帝具は強い。

ブラートとの一騎打ちが始まる。
二人の決闘を邪魔させない様にタツミはニャウと対戦する。
ブラックマリンの最大奥義に耐えたブラート、リヴァを仕留める
　一撃をニャウに邪魔される。
お互いに帝具の使用限界、肉体での勝負になる。
ドーピングで強化して戦うリヴァ。

ブラートをエスデス将軍の配下に誘う。
俺は民の味方だからと断るブラート。
リヴァはエスデス将軍に惚れて配下となった。
どんな懸念も全て取り払ってやるからと言われた。
剣が砕けてブラートの勝利、奥の手の血刀殺を発動。
致命傷は避けたブラート。
しかしその血には毒が仕込まれていた。
耐性のない者には直ぐに毒が廻る。
相打ちか、先に行っているぞ。

ニャウの奥の手は鬼人招来、帝具スクリームで自分自身を強化する。
タツミ、インクルシオをお前に託す。
相手の言葉に惑わされているんじゃない。
相性なんて第一印象で決まるんだ。

インクルシオは龍から作られた帝具、タツミに合せて変形する。
強化されたニャウをパンチで倒す。
最初でそれなら、いずれ俺を追い越せるな。
何処までも見守っているからな。
タツミの雄姿を見て息を引きとるブラート。
兄貴、きっと強くなるから、今は泣いて良いよな。

クロメに帝都への招集、6人に選ばれた。
帝都ではお姉ちゃんに会えるかも。

---次回　「戦闘狂を斬る」---

ブラート死す。
3対1ですからねぇ・・・。
せめてタツミがニャウを倒していれば勝てたのですが。
彼が尊敬していた上司がエスデスに惚れた描写が
　少し納得し辛いですね。
もう少し尺をとって描ければ理解できたかもですが、
　そこまで十分には描けなかった感じですね。
帝具インクルシオを引き継いだのは良かったですが、
　ブラートとタツミじゃ今は兵力の差が大きいですね。

シェーレに続いてブラートも死亡とナイトレイドのピンチですね。
決して楽勝ではない厳しい世界を描いたのですが、
　続けさまなので逆に、これで一旦は終わりそうですね。
もう少し間を開ければより効果的だったような気がします。
それともアカメ以外は全員死亡するのでしょうか。

最後のクロメが帝都に向かうシーン、彼女はアカメの妹ですね。
大好きだから殺すと言っていたアカメ。
確かに壊れた感じで、改造されて悪用されていそうです。