ソードアートオンラインII TokyoMX(9/13)#11

第11話　強さの意味

公式サイトから
《死銃》から逃れたキリトとシノンは、砂漠地帯の洞窟に身を潜めていた。
そこでキリトは、《死銃》がプレイヤーを殺害した方法を考察。
《死銃》がキリトに反撃した際、黒星ではなくライフルに
持ち替えたことから、現実世界のプレイヤーを殺害するには
なんらかの条件があると推理。
さらに推理を進めたキリトは、 ある恐るべき可能性に思い当たる。             

キリトのラフィンコフィン殺害の話を聞いたシノン。
どうやって乗り越えたの？
その記憶にどうやって打ち勝ったのか教えて。
乗り越えてなんかいない。
昨夜も夢に見てうなされた。
忘れるべきじゃなくて、考え続けるべきなんだ。

俺はデスガンを取り押さえるためにこのゲームに参加した。
なぜキリトは黒星で狙わなかったのか？
もしかして撃てない理由があるのじゃないのか？
GGO内で撃つだけでは不十分。
現実世界の情報が足りない。
マントの光学迷彩は街中でも使えるのでは？
デスガンは二人いるのかも。
GGOにフルダイブしている状態では侵入されても気づかない。
亡くなった人は心不全。
薬物を注射されたのかもしれない。
遺体は腐食していた。
レッドプレーヤーとして今も存在してたいのかも。

シノンは一人暮らし？
彼は君を黒星で撃とうとしていた。
君の情報は既に奪われて、部屋に侵入されているのかもしれない。
あとはタイミングを同調させるだけかもしれない。
急に怖くなって震えだす。
今ログアウトすると危ない、犯人と鉢合わせすると危険。

アスナたちの下に駆けつけたクリス・ハイト、菊岡。
アスナが質問すると長くなりそうだ。
ユイが事件を説明する、優秀さにバイトに誘いたい。
デスガンはSAOサバイバーでラフコフの生存者。
菊岡はSAO対策メンバーだったのでSAOは理解している。
元ラフコフメンバーでGGOにログインしているメンバーを
　調べるのはGGOが海外サーバーなので難しい。
直葉はキリトの昨夜の状態から決意のほどを推理する。
菊岡からキリトのダイブ場所を聞いて駆けつけるアスナ。
事情を知ったメンバー、キリトは水臭いと思う。
でも他人が危険な場合は黙っているのもキリトらしい。

二人でデスガンを倒すしかない。
洞窟に隠れているのも他プレイヤーにも分かる頃。
シノンは狙われているので危ない、囮はキリトが担当。
残存プレイヤーが少ないので、戦闘シーン以外でも
　ライブカメラが二人を撮影に来た。

シノンは女性趣味と知られても言い寄る男子が減って
　丁度良いと強がり発言。
結局デスガンのアカウントはsterbenだった。
サテライトスキャンに身を晒す為に出動するキリト。

---次回　「幻の銃弾」---

デスガンのからくりを推理するキリト。
二人組でタイミングを合わせている。
なんだか普通でしたが、でも逆に面倒ですね。
あの彼が犯人なら、リアルでは殺せないでしょう。
医者の息子のようですし、関与しているでしょうね。

シノンがキリトにもたれかかるのは良いのですが、
　膝枕で眠るのはどうでしょうね。
そして最後は対面で馬乗り状態、これが放送されたので
　色々と詰問されそうですね。
しかも初めての放送ですよね、戦闘シーンしか今までは
　流れていないので。