ソードアートオンラインII TokyoMX(9/20)#12

第12話　幻の銃弾

公式サイトから
《BoB》も終盤戦を迎え、生存プレイヤーはキリトとシノン、《死銃》、
前大会優勝者の闇風に絞られた。
《死銃》の共犯者が複数人いて、闇風もターゲットにされている
可能性を否定できないことから、キリトは《死銃》よりも先に
闇風を倒した後、さらに《死銃》も倒そうと決意。
自分がオトリとなって飛び出し、 シノンが狙撃を担当する作戦に出る。
キリトの信頼に応えたシノンの射撃で作戦は狙い通り進み、
キリトはついに《死銃》と対峙するが……。             

洞窟を出てサテライトスキャンに居場所を晒すキリト。
30人のプレーヤーで敗退者が24人。
自分とシノン、デスガン、闇風にペイルライダーを加えても
　一人足りない。
まだ俺の知らない、何か秘密が隠されているのだろうか。
闇風は前回の準優勝者で強い。

デスガンが次に狙うのがシノンだとすると、闇風は逆に狙えない。
ペイルライダーを撃ってからシノンを狙うまで30分も経過していない。
たまたま、二人の家が近かったのか？
もしかしたら二人以上の協力者がいるのかも。
ラフコフの生存者は10人以上いた。
3人以上が犯罪に手を染めるのはおかしい気がする。
デスガンはPKじゃない、犯罪者だ。

闇風はシノンが倒す、デスガンには倒させない。
キリトが相手が来るのを待つ。
殺気を感じるキリト。
闇風を発見するが移動が速い。
絶対に立ち止まる時があると、待つシノン。
止まった闇風をシノンが倒す。

攻撃を感じて弾くキリト。
狙った方向に走り出す、その先にデスガンを発見する。
お互いに相手を撃つと、照準器が壊れる。
キリトがデスガンに攻撃するが、逆に右肩を貫かれる。

病室に辿り着いたアスナ。
TVにGGOの映像を映す、キリトとデスガンの対戦が
　映っていた。
ラフコフにもエストックの達人が居た。
相手のプレーヤー名はsterben、ドイツ語でステルベン、
　病院では死を意味する。

デスガンの剣は作成スキルで作った物。
俺の名前は絶対に思い出せない。
名乗ろうとしたら、キリトが拒否したのだった。
デスガンのからくりを話すと、惜しいな。
総務省はデスガンのアカウントと現実の住所を
　調べているから諦めろ。
キリトの腹部を貫くデスガン、全身を突く。

---次回　「ファントム・バレット」---

遂に最終決戦、闇風意外に誰かが居るはずだが不明。
この数の不一致は何を意味するのでしょうね。
プレイヤーとしてのデスガンが二人いる？

キリトはデスガンとは会っていたが名乗りを拒否した。
もしかしたら、対戦していないのだろうか。
アスナは武器の特長は覚えていたようですが、どうでしょうね。
そしてリアルに狙う相手の部屋に侵入するのはおかしいとも
　話すシノン。
地方や海外居住者なら現実に侵入するのは難しいですね。
さて真実は如何にですね。