白銀の意思 アルジェヴォルン TokyoMX(9/04)#10

第10話　不在の果て

公式サイトから
ゾング基地を叩き、インゲルミアの大規模侵攻を防いだ独立第八部隊。
転戦の後、川沿いの町、ウィシュペでしばしの休息を取っていた
彼らのもとに、敵侵攻の 急報が届く。
隊長のサモンジとスズシロは王都アジュアスへの出頭命令を受けて不在。
作戦の要となりつつあるアルジェヴォルンは修理中という危機的状況の中、
オクイが指揮を執ることに。
故郷の町と、そこに暮らす人々を守るため、独立第八部隊は敵を迎え撃つ――。

アルジェヴォルンは試作品、特注パーツが多い。
汎用トレイルクリーガーのパーツは流用できない。
ウィシュペで休養中の独立第八部隊。
オクイはこの町の出身。

アルジェヴォルンのマニュアルには黒塗り部分が多い。

第１次整備までしか許されていない。

サモンジとスズシロが不在の今、インゲルミアの進行が始まる。
トレイルクリーガー12機が侵攻してきた。

タニタが次の指揮官だが釣った魚の刺身を食べて当たった。
次はシルフィーだが、トレイルクリーガー乗りだから無理と事態。
ロレンツも同じ、オクイとクツワダに指揮権がある。
地理に明るい者が良い、オクイが指揮をすることになる。

先ずは住民の避難が最優先だ。
アルジェヴォルンは未だ整備中で出撃不可。
思ったよりも敵の進撃が早く、指示が追いつかない。
複数の要求に右往左往するオクイ。
霧が出てくるので急いでくれ。

霧は援軍にもなるが、相手を識別し辛くもある。
撤退を決めるオクイ。
アルジェヴォルンが組み上がりようやく起動する。
トキムネが出撃、最後尾を務めて町外れの橋を落して
　敵の進軍を止める。
命だけでも助かってありがとうよと礼を述べられる。

何で今頃、王都アジュアスの司令部に呼び出された
　サモンジとスズシロだった。

---次回　「拳」---

実は作戦の指揮は難しいと身を持って知るオクイでした。
住民の避難を最優先したお陰で、家は壊れても全員が無事でした。

そしてマル秘の部分が多いアルジェヴォルン。
汎用トレイルクリーガーとはパーツが異なるので、修理も大変。
コシカワとトキムネを勘違いしてました。
男性の描き訳が結構微妙で分かり難いですよね。

トキムネが黒塗りのマニュアルを尋ねるシーンは、口が
　動いていなくて異様でしたね。