アカメが斬る！ TokyoMX(9/14)#11

第十一話　マッドサイエンティストを斬る

公式サイトから
タツミの足取りを追って、ナイトレイドのアジトを発見したDr.スタイリッシュ。
奇襲する大量の強化兵とナイトレイドはすぐに交戦状態に。
シェーレの帝具・エクスタスを装着したカクサンに怒り燃えるタツミは
マインと共闘して立ち向かう。
アジト内で壮絶な戦いが繰り広げられる中、空からやってきたのは…。

タツミの帰還祝いで朝まで飲んでいたレオーネが目覚めた。
ラバックとタツミは眠っている。
桂馬のトローマに襲われるレオーネ、一人仕留めた。
チーム・スタイリッシュ攻撃開始よ。

ラバックは強化歩兵と戦闘、相手を倒すが多数の歩兵の
　進撃に逃走。
パジャマ姿のアカメが歩兵を斬る。
飛車のトビーがアカメとの一騎打ちを所望する。

タツミがインクルシオで外の歩兵と戦闘。
そこに角行のカクサンがエクスタスを持参して立ち塞がる。
全身を強化されインクルシオと互角に渡り合う。
苦戦するタツミを叱るマイン。
パンプキンの砲撃でカクサンを一撃で倒す。
エクスタスを取り戻したマインは、おかえりシェーレと声を掛ける。

トビーは全身を機械化されているので一刀両断は無理。
腕を切断すると刃や銃が現われる。
苦しんで死ぬことになるぞ。
アカメに適わないのは守りが疎かだから。
痛覚を失った身では勝てなかった。

マインを陰から狙うトローマを横から殴るレオーネ。
不意を突かれて気絶していたらしい。
トローマを一撃で倒して残念そう。
全員が合流したところを、多数の歩兵に取り囲まれる。
次々に倒れるナイトレイド、インクルシオだけが無事だった。
スタイリッシュが麻痺毒を流していた。

超危険種に乗って飛来したナジェンダ。
占いを信じて二人の援軍を乗せて駆けつけたのだった。
一人動けるタツミが全員を守ろうと考えて時に、一人の男が
　舞い降りた、スサノオだった。
実は人型の帝具で毒などは効かない。
歩兵を蹴散らした後にスタイリッシュの下に向かう。
ナジェンダが上空から指揮者の居場所を探す。
スタイリッシュと側近、金銀の目耳鼻を発見する。

スサノオとの対戦にドーピングして自身が変身する。
巨大化した姿で目耳鼻を吸収する。
タツミも先頭に参加しようと駆けつける、アカメが痺れた
　肉体でも連れていけと頼む。
あまりの巨大さと機械の融合したスタイリッシュに
　苦戦するスサノオ。
アカメのムラサメも通じない。
マインが超危険種上からの砲撃で気を逸らし、タツミが
　駆け上る。
スサノオも手伝って、スタイリッシュの本体にアカメを
　送り届ける。
スタイリッシュ自身ならムラサメで切断できた。

ナジェンダが連れてきた、もう一人の援軍は少女、
　チェルシーだった。

---次回　「新入りを斬る」---

タツミの後を追ってアジトに襲撃してきたのは
　Dr.スタイリッシュが率いる強化兵のチームでした。
アカメやインクルシオ対策も施して中々の戦力でしたが
　ナジェンダの援軍で逆に倒されました。

相性の関係で苦戦はするものの、帝具持ちでないと
ナイトレイドは勝利しましたね。
今回は帝具を見せなかったチェルシーと
　人型帝具のスサノオが新戦力ですね。

スタイリッシュの帝具は神ノ御手パーフェクターだそうですが、
　手に装着していた物でしょうか。
革命本部送りでしょうね。
寝起きでパジャマ姿のアカメ、戦闘シーンは可笑しかった。