ヤマノススメ セカンドシーズン TokyoMX(9/17)#11

新十一合目　もぉ、やだ！！

頂上を目指す、ひなたとここな。
もうすぐ、ご来光なので八合目で見てみようか。
辛くて歩きたくない、あおい。
綺麗ねとかえで。
悔しいよ、どうして私の体は動かないのだろう。

ひなたとここなは登頂成功、ご来光を望む。
来て良かったね。
御鉢回りをかえでに提案される、1時間から1時間半で回れるから。
先ずはお弁当を食べる。
そして詣でて、あおいに手紙を書く。

かえでと下山するあおい、嫌な顔もせずに一緒に歩いてくれる。
どうしてと、かえでを不思議に思う。
いつまで歩けば良いのだろう。
ネガティブなひなた、いつ着きますか？
頭の中を空っぽにして歩くと良いよ。
私どうして山に登ったんだろう。

剣が峰に到着したひなたとここな、日本最高峰。
陽気な外人の真似そして万歳三唱。
下山してお土産を買う、あおいの欲しがっていた
　縫いぐるみを買うひなた。
ここなは馬とお話していた。
あおいはバスが来るまで休んでいた。

バスが来たので母親に電話する。
忘れていてごめんと暗い声。
駄目だった。
大丈夫なの？
気づかってくれる母親が有りがたい。

帰りのバスでも落ち込んでいる。
もう、こんな思いは嫌だ。
山なんて・・・。

---次回　「」---

高山病でネガティブになるあおいでした。
もう早く帰りたい、楽になりたい。
でも、それは仕方ないですよね。
初めての高い山の登山なのですから失敗もありますよね。
面倒見の良いかえでが一緒で良かったと
　感謝すべきですが余裕が無い状態です。

ひなたとここなは登頂成功、焼印も全て押せて良かったですね。
馬と話せるここな、特殊能力者なのだろうか。
ひなたもあおいが心配で手紙を出したり、お土産買ったり
　優しい良い子です。
登頂から一緒の外人は帰りのバスも一緒でしたね。
異常なハイテンションでしたが、あおいも彼らのように
　楽しめる日が来ると良いですね。

そして母親が描かれていて素晴らしい。
大人を描ける作者は今では貴重かもしれない。