アカメが斬る！ TokyoMX(9/28)#13

第十三話　邪魔者を斬る

公式サイトから
帝都周辺に新型の危険種が出現し、人々を恐怖に陥れていた。
オネスト大臣から捕獲と討伐を命じられたエスデスはイェーガーズを
率いて対応にあたる。
その様子を密かに見守る怪しい影。
一方で、新たなアジトに到着したナイトレイドも新型危険種の退治に乗り出す。
タツミはラバックとともに、山道のパトロールに出かける。

新型危険種が帝国で暴れている。
皇帝も気になり、エスデスもイェーガーズで討伐している。
しかし大臣は危険種のサンプルが欲しいと密かにエスデスに依頼。
謝礼は北の国境を守る、残された部下に払って欲しい。
部下には手厚いエスデスだった。

ある日の出動でエスデスが3匹を凍らせて捕獲する。
ボルスは外見で判断されて悔しいと嘆くウェイブ。
過去の悪行の罪滅ぼしだと告げるボルス。
妻が弁当を持って来た、娘も可愛いボルス。
妻はボルスの仕事を知って尚愛してくれるから幸せ。

新アジトに移るタツミたち。
新型危険種は町民たちも襲い始めたので、ナイトレイドでも
　対応をしたい。

イェーガーズに任せておけば良いと冷静なチェルシー。
それでも民を守りたいからとタツミ。
その優しさが命取りにならなければ良いのだが。

危険種は人間らしいと大臣からの報告。
ランと話すエスデス、スタイリッシュが居なくなってからの
　出現に関係性を考える。
ドクターの実験個体が逃げ出したのか？
それならば誰が解き放ったのかが問題だ。
引き続き調査するラン。

新型危険種を対峙するセリュー、その様子を陰から見守る男。
ラバックと山道を探索するタツミ。
ラバックはナジェンダと古くからの知り合い。
地方の御曹司だったラバック、駐留したナジェンダに一目惚れ。
志願して兵になり御傍に使えるまでに上り詰めた。
いつかは愛を貫きたいが、女子風呂を覗くのは別。

危険種が居ないので山頂を探索するタツミ。
しかし何の気配も感じない。
帝具使用を解除したときに空中から攻撃を受ける。
月が綺麗だからと乙女なエスデスの夜の散歩中だった。
相手がタツミと知り、乙女になるエスデス。
夢ではないのだな？

---次回　「巨大危険種を斬る」---

前回、登場した新型危険種が大量に出現するので
　対応に困るイェーガーズ。
ナイトレイドも協力する気はないが、民を助けるためと
　対応に乗り出すのだった。

本来は遭遇するはずもないのだが気まぐれで夜の散歩をするエスデス。
そんなエスデスに偶然にも遭遇するタツミでした。
インクルシオを解除していて良かったですね。
そしてサブタイはエスデスが恋路の邪魔をする危険種を
　斬ったのでした。

さて新型危険種を操る男はスタイリッシュと関係があるのだろうか。
タツミはエスデスから逃れられるのだろうか。

アケコ、もっともっともっともっともっと頑張れ。
エスデスが死に体、生きていない。