ハピネスチャージプリキュア テレ朝(10/26)#38

第38話　響け4人の歌声！イノセントプリフィケーション！

ハピネスビッグバンを切り裂く攻撃。
それはクイーンミラージュに操られたキュアテンダーが
　発した攻撃だった。
オレスキーを早々に帰らせてキュアテンダーの攻撃が4人を襲う。
4人を攻撃するキュアテンダーにキュアフォーチュンの悲痛な声が響く。
おねえちゃん、もう止めて。

クイーンミラージュの命令、キュアフォーチュンを倒しなさい。
ブルーがキュアフォーチュンを守る。
クイーンミラージュともう一度話し合わなければいけない。
キュアテンダーの攻撃が威力を増してブルーを弾き飛ばす。

キュアラブリーの言葉に、キュアフォーチュンの言葉に記憶が
　フラッシュバックするキュアテンダー。
4人の思いにシャイニングメイクドレッサーが反応する、
　イノセントプリフィケーションがキュアテンダーを浄化する。

目を覚ましたまりあは記憶を取り戻していた。
撤退するクイーンミラージュの腕を掴んで離さないブルー。
かつてミラージュの言葉に応えられなかったブルー。
しかし今はと話そうとした瞬間にディープミラーが
　ミラージュを取り込んで二人を切り離す。

あの時、ブルーは何を話そうとしたの。
正気に戻ったミラージュを洗脳するディープミラー。

---次回　「いおな大ショック！キュアテンダーの旅立ち！」---

キュアテンダーを操って繰り出してきたクイーンミラージュ。
そんな彼女を新しいイノセントフォームでの攻撃、
　イノセントプリフィケーションで浄化しました。
しかし歌って攻撃は新しい演出です。
今迄とは異なる試みを頑張っているなと感じます。
でもリボンとグラサンのシーンは使い回しでしたね。

おねえちゃん、もう止めてを何度も聞くと
　ギャグのお父ちゃん、止めてあげて、を思い出して失笑した。
全体としては、心に響くセリフを感じなかったですね。
キュアフォーチュンの言葉はもっと直接的が良かったと思う。

もう少しでブルーの言葉が、想いがミラージュに届いて
　ハッピーエンドでしたがディープミラーが止めましたね。
ここで彼女が浄化されるのは拙かったようですね。
でも彼女が浄化されてディープミラーが最前線に
　現われる、オレスキーを強化するのもアリだと思うのですが。

キュアテンダーは元の姿で戦うと問題なので蝶の羽根を
　背負った分かりやすい悪のスタイルに変わってました。
劇場版でブラックとホワイトが操られて戦って子供達が
　泣いてしまったので、プリキュア同士の戦闘は
　御法度になったらしいですね。
来週は休みなんですね。