弱虫ペダル GRANDE ROAD テレ東（10/06）#01新

ROAD.1　フェーズ49

公式サイトから
インターハイ２日目もゴールまで残り４㎞。
総北、箱根学園、京都伏見３校の先頭争いが繰り広げられる中、
御堂筋は〝フェイズ４９〟を発動する！

今泉と金城がダッシュする。
御堂筋はフェーズ49発動や。
それはアシスト封じ、水田が箱学のアシスト、荒木田の
　前で邪魔をする作戦だった。
福富が一人で先行している。
御堂筋の来年はエースだという言葉に騙された水田。
彼の評価はザクだったようだ。

しかし荒木田はアシストのアシスト、坂を上ると真のアシスト、
新開が飛び出す。
こんなこともあろうかと、実力を認める御堂筋は
　彼を潰したはずだと思っていた。
負けたことは忘れて福富を引っ張る新開。
石垣君、もっと早くや。

この中に一人弱い奴がいる、弱泉君や。
今泉と接触する御堂筋、バランスを崩して倒れそうになる。
チームの皆の力でここまで来れたと諦めない。
体がガードレールにぶつかって倒れるのを防いで、体制を
　立て直す。
再び、金城を引っ張る。
今泉の成長を感じる御堂筋、ここからフェーズは全て破棄や。
小細工は無しや。

残り3Km、下りのカーブ、度胸と冷静な判断が試される。
残り2Km、3m離されるとついて行けなくなる。
カーブで引き離されても根性で追いつく石垣。
しかしクランクで失敗、横滑り状態を御堂筋が
　引っ張り上げて助けてくれる。

残り1200m、石垣がトップに躍り出る。

---次回　「エースたち」---

インターハイの二日目、ゴール直前の出来事ですよね。
1期が変なところで終わったので、ハイテンションを
　思い出すのが大変。
色々とチームメイトをザクと呼んで小細工を弄する御堂筋。
でも最後は小細工無しの真っ向勝負。

直前で横滑りする石垣を掴んで立て直すなんて
　出来るのだろうか？
一瞬で横を走り抜けていきそうですが。
一進一退の鍔競り合い、過去の思いや皆の思いを
　描いてのデッドヒート。
そんな状況を描きながらの勝負、まだアシストが居るので
　最後はエースの勝負があります。
まだ2話くらいは必要かもしれない。
そして3日目のあるインターハイ。

まだまだ終るまで長そうですね。