ガンダムGのレコンギスタ TBS(10/10)#03

第3話　モンテーロの圧力

調査部の大佐が事態を収拾する。
Gセルフとアイーダもラライヤも調査部預かりで移送する。
実はキャピタルアーミィの設立に関与していた調査部大佐。

カーヒル大尉が失敗したからと、続けてアイーダ奪還に
　単騎で出撃するクリム・ニック。
翌朝、調査部に出頭するベルリに同行するノレド。
ベルリがアイーダに一目惚れしたと危機感を感じていた。

アイーダに海賊とはアメリアの秘密部隊だとの噂もあると
　訪ねるクンパ大佐。
ベルリが出頭してきたので質問を中止する。
大佐の興味は3人がGセルフを操縦できたことだった。
ラライヤは情緒不安定でノレドに会ってようやく落ち着く。

クリム・ニックの襲撃が通達される。
4人にGセルフの場所を教える大佐。
キャピタルアーミーは礼拝の時間とケットシーを
　祭りの装飾につかわれている。
デレンセンとケルベスは何でも良いからと出動できる
　ケットシーを探す。

4人が搭乗してGセルフを出撃させる。
クリム・ニックはアメリア大統領の息子、能天気なMS大好きで
　アイーダを利用したいだけ。
Gセルフでモンテーロと合流して戻るアイーダ。
アメリアにフォトンバッテリー供給を差し止める罰も考える
　ウィルミット。
息子もGセルフに同乗したことを知らされて驚く。

アイーダと替わって用を足すベルリ。
音消しに変な歌が流れる。

---次回　「カットシー乱舞」---

冨野さんが拘ったトイレ描写がモンテーロとGセルフで
　描かれましたね。
Gセルフでは変な歌も流れるらしいトイレ、曲名は
　ハイフン・スタッカートらしい。
この世界はフォトン・バッテリーと呼ばれるエネルギーを
　めぐる戦いのようです。
そんな描写が在ったとも思えないので、今後描かれるのでしょう。

モンテーロとは？と思ったら大統領の息子の
　専用機名でした。
今度は敵側に捕獲される主人公。
アイーダは行ったり来たりです。

何だか夕方に放映するべき甘々、ゆるゆる設定ですね。
ファンタジー作品ですね。