甘城ブリリアントパーク TBS(10/09)#02

第2話　時間がない！

支配人のラティファ様は王女、王族だけが魔法を
　与えることが出来る。
私の心を読んでみて。
以前、同じ能力を持つ者がいた、読めるのは一人に一度だけ。
これで、いすずは西也に心を勝手に読まれることは無い。

モッフルはラティファの叔父だった。
あんな子供に頼るのは屈辱だ。
魔法の国、メープルランドの住人が生きる力となるアニムスを
　人間から集めるための施設が甘城ブリリアントパーク。
そんな施設をアゲルと呼び、他のテーマパークも同様に
　他の魔法の国のためにアニムスを集めている。

いすずは敵に会って欲しいと会議に出席させる。
甘城企画の栗栖隆也と会う。
8月1日から積算して年間の入場者数が50万人を越えない年が
　5年続くと経営権を譲渡してもらう契約だった。
今年が5年目で残り3か月。

いすずは支配人代行として一年間頑張った。
経営のプロを雇ったが駄目だった。
銃で脅したからかしら、人間の感覚が分からない。
西也を選んだのは王女の御神託。

帰るためにバス停で待つ西也、君は児玉誠也じゃないのか？
栗栖が西也の過去を知っていた。
負け犬と関わると負け犬になるぞ。

ベンチの角が丸めてあった。
力の入れ方がおかしい。
ラティファ王女が全員を集めて閉園を伝える。
西也がやる気になって演説をする。

モッフル、マカロン、ティラミーは居酒屋で飲んでいた。
翌日パークは休園、各自に持ち場の清掃が命じられていた。

---次回　「テコ入れが効かない！」---

西也が支配人を引き受けるまでの説明回でした。
しかし、なんだろうか、いろいろ気になる点があり過ぎて
　楽しめなかった。
ラテイファ王女だけでなくいすずも頑張って問題点を
　解決できなかったり、力の入れ方がおかしかったり。
魔法で施設を綺麗にすることは出来ないのでしょうね。
西也が支配人を引き受ける理由も弱くタメも無かったと思う。

次回の具体策に期待ですね。
探偵ナイトスクープの、パラダイスを思い出した。