失われた未来を求めて TokyoMX(10/11)#02

第2話　彼女と霊の存在証明

公式サイトから
旧校舎5階の踊り場に裸で倒れていた少女を発見する奏と佳織。
          なぜか奏の名を呟く少女は、古川ゆいと名乗ったものの、
他のことに関しては何も思い出せないという。
          時を同じくして、学園では幽霊の目撃談が相次ぎ、そして町では
突然眠りに落ちる症状の人が現れているという。
          そんな中、天文学会は学生会から各学会で起こるトラブルの解決、
そして幽霊騒動について探ってほしいと依頼される。

地震と共に裸で出現した少女。
奏を知っているようだが記憶は無い。
古川ゆいと名乗る、凪沙先輩が連れ帰る。
今日は10月1日、まだ一日と話すゆい。
内浜学園に行かないといけない想いだけがあった。
華宮家は裕福らしく凪沙が執事に命令する。

翌日、内浜学園に転入してきた古川ゆい。
まだ何も思い出せない様子、愛理や奏に懐いている。
授業中に何かを思い出して苦しむゆい、佐々木佳織、
　2年B組の下に向かおうとする。

プラネタリウムだけじゃなく、カフェも開こう。
資材置き場で幽霊を見る少女。
学園で幽霊の噂が広まっていた。
学生会長が文化祭までの学内取り締まりを天文学部に依頼する。
合せて幽霊騒ぎの調査も依頼される。
二人のペアで学内の情報を集めよう。

髪が長く、制服で透けている少女の幽霊と同じ目撃情報。
噂も嘘ではなさそう。
内浜学園周辺で急に眠りだす症状も発生。

メイド服が完成、2パターンを準備。
愛理は胸だけは残念だった。
帽子を部室に忘れたので取りに帰るゆい。
凪沙も心配なのでついて行く。
帽子の下に置かれていた凪沙が持つ黒い立方体に触れる。

立方体が反応して、ゆいが記憶を取り戻す。
顔つきが変わったと話す凪沙。
理由が分かった。

研究所の育成槽に少女が入っている。

---次回　「会長はきらめく瞳で夢を見る」---

裸で出現した少女は古川ゆい。
何も覚えていないが、学園で使命がある様子。
幽霊として目撃される、透けた状態のゆい。

佐々木佳織の名前を憶えていたようですから、彼女の死を
　抑制するために送られたのがゆいでしょうね。
誰が、送り込んだのか。
そしてゆいの正体は？
育成槽の中は誰？
急に眠る人の症状も関係するのだろうか。

先を見ないと分からないですね。
作画が危ないところがありましたが、まだ2話なので頑張って欲しい。