2014年秋アニメ 個人途中評価
2014年秋アニメ、10月開始アニメの途中での評価を
個人的に記述する。
とても面白い
神撃のバハムート
クロスアンジュ 天使と竜の輪舞
面白い
SHIROBAKO
Fate/stay night
魔弾の王と戦姫
異能バトルは日常系のなかで
蟲師 続章
selector spread WIXOSS
牙狼-GARO-
寄生獣
PSYCHO-PASS2
四月は君の嘘
普通 可もなく不可もなく
暁のヨナ
甘城ブリリアントパーク
大図書館の羊飼い
天体のメソッド
グリザイアの果実
俺、ツインテールになります。
結城友奈は勇者である
ログ・ホライズン2
トリニティ7
棺姫のチャイカAB
曇天に笑う
ガンダムGのレコンギスタ
ガールフレンド(仮)
何かが足りない
繰繰れ!コックリさん
デンキ街の本屋さん
失われた未来を求めて
TERRAFORMARS
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予想外の凄さの作品が、神撃のバハムート。
お金をかければ面白い作品が出来るのだと感心した。
Fate/stay nightがお金をかけて凄い映像を見せてくれると
思ったが、それを越えていた。
視聴者が少ないようだが、見ないと勿体ない映像と音声。
TokyoMXとBS11ではドルビーサラウンド5.1チャンネル放送。
作画に合せて作曲した曲を管弦楽団で収録。
作画枚数2万枚とか・・・劇場版と比べても見劣りしない。
ゲーム原作だからと舐めていたことを後悔した。
クロスアンジュ、なんと豪華な声優陣でしょうか。
女子のロボットアニメで主人公が天国から地獄の
ジェットコースター人生。
色々と型破りなストーリーが面白い。
魔弾の王と戦姫、MF○庫Jなのに面白い。
ハーレムアニメは、女子全員を登場させたい要望が
あるようで大概が駆け足展開で尺が足りない。
結果として雑な展開で疑問だけが残ることになる。
この作品も同様で半数以上はカットしている筈だが
上手くストーリー展開させている。
基本的には最終形を描いてから逆に個別エピソードを描く
「おにあい」の手法が一番正しいと思っている。
牙狼-GARO-、キービジュアルだとチープな作画だが
アニメはエフェクトを追加して輝きを演出している。
それなので、特撮に近い効果を表現出来ている。
Gのレコンギスタ、甘城ブリリアントパークは期待外れだった。
Gのレコンギスタは尺が足りないのか、あらすじ展開で設定を
台詞だけで表現する中二病作品の陥る駄目展開。
マニアだけが理解できる作品だと思う。
TERRAFORMARSはヤンジャン作品の1クール故の悲しさ、
あらすじ展開を感じる。
グロ描写をモザイクで隠して円盤の売り上げアップを図るのは
いただけない。
日テレは流石に民放大手という感じの作品が興味深い。
MF○庫Jのような毎回同じハーレムラノベPVとは
一線を画すアニメ作品。
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