棺姫のチャイカ AVENGING BATTLE TokyoMX(11/19)#07

第7話　黒い思惑

公式サイトから
大会前夜。闇に紛れて水路を進み、城内への潜入を試みたトールと
アカリの前に立ち塞がったのは、同郷の兄弟子シン・アキュラだった。
圧倒的な実力差を前に、撤退を余儀なくされる二人。
翌日、トールとチャイカ、アカリとフレドリカ、紅チャイカとダヴィード、
ヴィヴィとニコライ――それぞれ二人組みとなって戦場へと身を投じ、
或いは邂逅し、遂に、武芸大会の火ぶたが切って落とされる。
その様子を不敵な笑みで見つめるハルトゲン公王、そして3人の黒い少女。
「…再び戦争が始められる。この日をどれほど待ちわびていたことか…」                     

城内の遺体を探すトールとアカリ。
地下を探索する二人の行く手を遮ったのは兄弟子のシン。
二人がかりでも倒すのは難しいので撤退する。
チャイカと近況を話し合う。
再度、探索すると遺体は地下から上部に移動されていた。

ギイはハルトゲンに二―ヴァを紹介。
しかるべき条件が揃えば起動する。
これがあれば、再び戦争が始められる。
長年続いた戦争を終わらせたのがハルトゲンだった。
愚かな事をしてしまった。
この世界には闘いこそが必要。
黒チャイカには姉が居た、今年は2.5人のチャイカが集まった。
彼女たちを集めて戦わせるつもり。

武芸大会が開始される。
3組を倒して腕章を奪えば次のステージに進むことが出来る。
ジレット隊のヴィヴィと遭遇するチャイカ。
情報交換をする。
二―ヴァのことと黒チャイカの事をお互いに知る。

六か国連合はハルトゲン公国を危険視している。
フョードル将軍は慎重派で開戦は阻止したい様子。
独自で開戦準備を行う国も出始める。
クリーマン機関から詳細情報を得るフョードル将軍。
大会中止を求めたマテウスとズィータは拘束された。
ハルトゲンの隣に黒チャイカが居ることを知る。

二組を倒した赤チャイカだがセルマの遺体探索が見つかり
　拘束されて別のルートに送られる。
アカリとフレドリカは大会参加者ではなく、城内の兵と
　戦わされている。
こちらも二組を倒して次のステージへ進む。
トール、白チャイカも次のステージへ。

---次回　「闘争の鐘」---

遺体を探すが兄弟子シンを倒せず失敗のトールとアカリ。
チャイカを集めて戦わせるつもりの黒チャイカ姉。
これは遺体を集めたい、横取りしたいのでしょうね。
ギイがハルトゲンに従っている様子でもなかったですね。
同じ目的のために協力し合っている感じでした。

まだゴールが見えないけれどイベントは生じているので
　停滞感はないですね。
六か国連合も一枚岩ではなく、自国の利益のために動くのが
　本命で、対外的に良い顔をしている政治家たちばかりですね。

いつものスタイルででたらめな戦い方ではなく、
竜騎士のドミニカのスタイルだったのは懐かしいですね。